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日本語の唄が響くようになった


今日は寝坊した。

そしたら今日は晴れだった。いっぱい寝た。幸せ。そして晴れ。

サンタさんありがとう♡

自分の意志で初めて買ったアルバムはAvril Lavigneのデビューアルバムだった。

小さい頃から周りで流れている音楽は洋楽ばかりだった。

みんながポケモンの歌を歌ってもアニメも知らないからポカーん。

全く日本語の歌を聞かなかったわけではない。それなりに話はできるくらいは知っている。

永遠リピートできるのが洋楽だけだった。

それなのにここ最近はめちゃくちゃ日本語の歌を聴く。しかも永遠リピートできる。

これは結構自分の人生の中ですごい変化だと思う。

歌はいい。

気持ちが伝わる曲はとても心が揺さぶられる。魂のこもったビブラートが自分の好きな声だと尚更だ。

どうして声ってみんな違うんだろう。

同じ空気の通り道なのに、みんな歌うと声が違う。

喋り声が似ている人なら沢山いるのに、歌声は違う。

不思議いいいい。

歌がうまくなったらいいなと思うけど、下手でもかまわず歌う。

だって歌っている時は気持ちがいいというか、心地良いから。

言葉もメロディーにのせながら言うと、笑えなくても笑っちゃう。

英語の音が自分に心地良いのも抑揚のせいだと思う。

だから歌声だけでまるで楽器も鳴っているのかなと錯覚しちゃうほどの歌声の人は本当に貴重な存在で(わたしにとって)、存在に感謝する。

歌っている時は自分を隠せない、と思う。

うん。

隠せないんだ。本当は包み隠さず自分で生きて、受け入れてほしいんだ。

大好きな曲。AvrilのNakedって曲。

ずっとずっと聴き続けている。似たような曲なんてたくさんある。
でもこの曲が、あの時の、あの状態の自分にダーツが当たったみたいに・・・
歌詞もメロディーラインもずっと好き。

これからも毎日毎日曲が詩が世界中で生まれる。

わたしも詩を書くことが好きだ。

見返すと「これ本当に自分が書いたの?!」となるような詩もある。

それも良いな、と思う。

そんな気持ちがあった時もあったのね、と写真みたいだ。

今の自分と同じ自分なんて過去にいないから、その自分を残せるってすごいよ。

自分は消えてしまいたいと思ったことがあるから、こんな風に今、自分を残す、、残して、、みたい、、、かも、、と思えるようになったことが本当にすごいっていうか、なんていうか、日々変わっていくんだなって実感する。

生を諦めず、思考に惑わされず、感情を大切に。

ひとりだと狂いそうになることもあるけど、そんな自分も自分だし、何より自分はこの世界でひとりだから。

大好きな親が産んでくれたからって言葉で自分は大切な存在だと思える、んじゃなくて

ただ ポン!と

「自分は唯一無二の大切な存在」って思えたら無敵だな。

ベジータみたい。

I wake up in the morning
Put on my face
The one that's gonna get me through another day
Doesn't really matter how I feel inside
Cause life is like a game sometimes
But then you came around me
The wall just disappeared ,nothing to surround me and keep me from my fears
I'm unprotected
See how I've opened up oh you've made me trust

Because I've never felt like this before
I'm naked around you
Does it show?
You see right through me and I can't hide
I'm naked around you and it feels so right

知らない人には是非フルで聴いてほしいな。

詩は隠さないから良い。歌や詩の世界は嘘のない透明な世界で心地良い。

この心を忘れずに書き留めましょ。_φ(・_・



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