劇団SUBUTA!

「みんなが映画を見るように、演劇に親しむようになってほしい」をコンセプトとした社会人劇…

劇団SUBUTA!

「みんなが映画を見るように、演劇に親しむようになってほしい」をコンセプトとした社会人劇団です。 公演、ワークショップ、イベントなど演劇を広げるための活動をしています! 2014年9月立ち上げ→第5回公演を2018年11月。演劇に興味のある方はぜひフォロー・ご連絡ください!

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ご挨拶と劇団のご紹介【劇団SUBUTA!】

はじめまして、劇団SUBUTA!(スブタ)と申します。大学生の時に演劇を一緒にやっていた僕ら2人が、社会人1年目に立ち上げた「社会人劇団」です! そんな僕らが急にnoteを始めたのには訳があります。 立ち上げてからなんだかんだもう6年がたち、劇団を続けていく上でのノウハウもたまってきました。このノウハウを自分たちだけで持っておくのではなく、他に演劇をやってみたいなと思っている方や劇団を運営している方たちに少しでも役に立てれば…!と思いnoteを書いていくことにしました。

    • 6月18〜19日 第6回公演始動!

      こんにちは。劇団SUBUTA!です。 コロナ渦になってから、なかなか舞台ができず、状況を見つつ別でできることを色々行ってきました。ただ、舞台への想いは常にあり……。 今ようやく、舞台をやろう!!ということで動き出しています。4月中旬に顔合わせも行い、今稽古真っ最中です! 公演のコンセプト久しぶりの舞台ということで、お客さまに楽しんでもらうのはもちろん、僕ら自身も演じることを楽しもう!というコンセプトの公演です。 内容もそれに合わせてめちゃくちゃコメディで、すごく笑えて楽

      • 【チケットノルマに悩む方必見!】より多くの人にチケットを買ってもらう方法

        「舞台(映像)のチケットをいかに買ってもらうか」 舞台や映像に参加する役者さんが必ずと言っていいほどぶつかることの1つが、自分の作品をいかに多くの人に見てもらうか=チケットを買ってもらうかというところだと思います。 SUBUTA!もそうですが、座組によってはノルマ目標(役者一人当たりチケット〇〇枚は売ってね)というのがあったりして、アマチュアに限らず苦労された経験がある方は多いと思います。 特に演劇を始めたばかりの方などは、どういう風に案内すればいいのか、誰に声をかけたら

        • 上京して入団まで

          はじめまして。劇団SUBUTA!の豚756です。劇団SUBUTA!では主に役者として活動しております。 一昨年の4月に上京して、自身東京で二つ目の舞台が劇団SUBUTA!第五回公演「伝三郎の桃」だったんですが、その時に勧誘していただいてそこから所属になっております。ただ、そこから公演は打ててないので未だ仮所属、いわば研究生なのではないかと疑っております笑 大学時代は役者と兼任して照明、大道具、演出をしてました。東京でいくつかの舞台を経験させていただいた中で自分の知識が通用

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        ご挨拶と劇団のご紹介【劇団SUBUTA!】

          「自称:小さな音楽家」

          皆さま、こんにちは! 音響担当の豚10です。 音響担当と言っても、音響オペの経験は浅く、それほど得意ではありません。 私が劇団SUBUTAにおいて、主にどういった活動をしているのかというと、 作品の演出に色付けをするBGMを制作し、提案するということをしています。 劇団に関わる経緯私は学生の頃は、役者として(2回だけですが)舞台に立っており、主催のお二人とはその頃に知り合いました。 学生の頃の芝居の中で、酔っ払いが歌を歌うシーンがありました。酔っ払いが歌を歌うわけだから

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          豚8が制作やITの少し便利な話をしていきます!

          はじめまして。劇団SUBUTA!の豚8です。 劇団SUBUTA!では制作や映像関連の諸々を担当しています。 劇団での役割 劇団SUBUTA!には第一回公演から手伝いで関わっており、三回公演(2016)あたりで豚メンバー(団員)に正式に参加しました。また、学生時代から映像・写真・ガジェットを趣味としてきたため、劇団SUBUTA!のITもろもろのサポートなんかもしています。 私の記事では、劇団の生い立ち・ビジョンといった難しい話題は豚Pと1にお任せして、劇団の運営や制作仕事

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          他の劇団紹介コーナー【劇団うつろろ】5月の新作公演『ブラックムーン』を取材しました!

          「不器用な生き方しかできない人たちを描きたい」 そう語ってくれたのは越智良知さん。SUBUTA!にも旗揚げ公演から関わってくれて、今では劇団「うつろろ」の脚本・演出として活躍されている方です! 今回は5月末に行われる、新作『ブラックムーン』について取材させていただきました! 彼の言う「不器用な人」とは?何故それを描きたいのか、普段なかなか聞けない作品に対しての思いを赤裸々に語ってくれました。 P…取材者(豚P) おち…越智さん 創作秘話:タイトルが「ブラックムーン」に

          他の劇団紹介コーナー【劇団うつろろ】5月の新作公演『ブラックムーン』を取材しました!

          豚1なりのSUBUTA!振り返りを始めます

          皆さま。初めまして。劇団SUBUTA!の主宰の片割れ、豚1です。劇団内では演出3回、演者3回(ちょい役含む)やりました。 現在SUBUTA!は要請を受けたわけでもないのに、半ば休業のような状態ですが、最初の記事を書いた豚P君がせっせと私のお尻を叩いてくれたりSUBUTA!の今後の青写真を描いてくれているので、非常に助かっております。 (※念のため。豚1も次回作のプロット書いてます。ちょっとずつ) noteを始めることになり こんなnoteというハイカラなものに手を出すの

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