・すぐに寝ようと思っても神経が興奮していたりして眠れないことはありませんか?
・そんなときに役立つのが「認知シャッフル睡眠法」です。
・これは脈絡がないことを次々にイメージしていくという方法です。「サバ、ねじ、ペンギン、門松....」とランダムに想像すると、「脈絡ないし、もう寝ていいか....」と脳が睡眠モードになるというテクニックです。
・「あいうえお」の順番で、「会津藩、アイス、あかずきん」などと考えていくのもアリです。布団に入っても考え事をしてしまう方は試してみてください。
・また、寝るときに「あ〜、腹が立つ」とイライラしたまま寝る「ふて寝」は深層心理に嫌な記憶が残るのでよくありません。
・寝る前の10分はできるだけ1日の良いことを考えるようにしましょう。そして、起きるときは「今日も最高の1日だ」と思ってみてください。就寝前や起床時に深層心理にアプローチすることができます。