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小さな習慣

〜どんな方に読んでほしいか〜

○身につけたい習慣がある方!

○やりたい事があるのに取り組んでいない方!

〜結論〜

○"簡単すぎて失敗するはずがない行動"から毎日繰り返す!

〜具体的な内容〜

○小さな習慣とは?

・まず"小さな習慣"とは「身につけたい習慣の行動を"ばかばかしいほど小さな"ステップ」にしたものです!

・例えば、"毎日100回腕立て伏せが目標なら、毎日1回の腕立て伏せをする""毎日3,000文字の文書を書く事が目標なら、毎日50ワードを書く"といった感じです!

・基本として、「こんなに簡単でいいの?」と思うくらいのレベルに落とすことがとても大切です!

○なぜ小さな習慣が良いのか?

・なぜこれほど簡単なレベルに落として行動することが大切なのかというと、「人間の脳は、ゆっくりした変化だけを受け入れることができる」からです!

・さらに、この小さな習慣に取り組む事が良い理由として、例えば毎日50文字文書を書くという目標だったら、なんだかんだそれ以上の文書を書いていたりすることです!人は一度行動をやり始めるとやる気が出てきて想定以上の時間、行動を出来るようになるのでこれが小さな習慣の良い点です!

○モチベーションが信頼できない理由

・なぜモチベーションが信頼出来ないのかというと、モチベーションは「感情に基づいたもの」だからです!

・感情に基づいているとなぜ良くないのかというと、"何かの出来事、血糖値、気分の落ち込み、体内の化学物質の変動、ホルモンバランスの変化、健康状態、外部から何かしらの刺激"などあらゆる外部からも内部からもの出来事が感情に影響を与えてきます。なので、モチベーションに頼って行動を起こしていくのでモチベーションには頼ることは不安定になってしまいます!

・さらにモチベーションに頼っている事が原因で怠ける事が続いてしまうと人は「自分の事を怠け者」だと思い込んでしまうため、また次も怠けてしまうのです。

○小さな習慣の具体例

"2,000文字文書を書くという最終目標があるなら50文字から初めてみる"

"腕立て伏せを100回するという最終目標があるな、5回から始めるといった感じです"

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