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北公園の夕景の1こま

こんばんは
今日は写友に教えていただいた
ピントについて書いてみようと思います
写真の講師は 手振れのないように
シャタースピードは常に 1/250
ISOは 晴れた日は200などと言いますが
その設定は 絞りが 自動的に6か5?になって
被写界深度が浅くなります 当然ピントのくる範囲が
狭くなる ということは部分的にピントは来るが
全体にぼけた写真になる
花など見せたい部分(花の中心)だけにピントを合わせる
には適しているが
講師の言うパンフォーカス(全体にピントが合う)に写す
てことはできないと思っていた
マニュアル設定(絞り シャッタースピード ISOを自分で設定)
ピントもマニュアル設定
すればできると思いますが そこまでの技術は自分にはない
写友曰く ISOをあげれば(800ぐらい)絞りは
14以上になると教えてくれた
ISOをあげればノイズがでるのではと問いかけたら
今のカメラは高性能大丈夫だ
君も最新のカメラで撮ってるだろと
その時は 露出の設定は不可欠ですが
絞り14以上であれば被写界深度は深くなる
この設定でやってみてと教えてくれた
やってみました お~納得がいきました
長年もやもやしていたのがすっきりしました
先輩に感謝です!持つべきものは友ですね

私がはっきりわかっていないだけで
カメラをする人には常識中の常識書くほどのことも
ありませんが メカに弱い私は大喜びです
これで講師の言う全体にピントがあったパンフォーカスの
写真が撮れそうです 
もちろん広角レンズでの撮影です
超広角 焦点距離11~22のズームレンズ(APS-C)
フルサイズで換算すると 17.6~35.2ですね
自分流の考えであっているかどうかは自信がありません
これからも勉強です 楽しいです!!



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