【旅日記】高3春のタイ旅行Ⅱ
こんにちは!本日は私が高3の春休み(高校卒業後で大学入学前)にタイを旅した時の話をします!
今回はその二回目です。前回の記事はこちら↓
前回は一人で海外に行こうと決めた経緯から準備をしている段階で起こったことを紹介致しました。
空港到着!
何をするか全く決めていない状態で羽田空港に到着。手続きを済まして、タイのスワンナプーム空港に向け出発しました。
この時も機内食を楽しんだり、モニターの映画に夢中で着いた後のことは微塵も考えずにいました。そんなことをしているとアッという間にタイに到着。約5時間ほどのフライトでした。
タイに到着
遂にタイに到着したのですが、さっそく焦った出来事がありました。通常、預け荷物は到着後にベルトコンベアーで流れてくるので、自分の荷物を見つけて受け取ります。
しかし私の荷物がいくら待っても流れてこない。他の搭乗客がどんどんを各々の荷物を受け取り、その場から消え去っていきます。そしてついに私一人になってしまいました。
まさかのロストバゲージかと思い、さっそくへこみます。
しかし最後の最後に私の荷物が流れてきたのです!マジで安心しました。
市街地に向かう
関税とお金の換金を終えたらさっそく市街地にあるホテルを目指します。
タクシーを捕まえて、ホテルの場所を伝えました。
この時タクシーの運転手は料金メーターを帽子で隠していて、「700バーツ(日本円で約2500円)」と僕に言いました。何もわからなかった僕は交渉もせずに「オーケー」といいました。
あとから気づいたのですがタイのタクシーの初乗りは35バーツ(120円)くらいで、そこからメーターが少しづつ上がっていくのが普通です。なので空港から市街地くらいの距離でもそこまで高くないはずです。
後からぼられてたことに気づき若干後悔しています(笑)しかもトランクが半分空いていたまま出発したので、走行中ピーピーなっていました。「この運転手大丈夫かな、、、」さっそく不安が募ります。
さらに、運転手はハンドルの横にスマホを立てて電話で誰かと談笑しながら運転していました。これはタイのタクシードライバーあるあるなのですが、文化の違いに戸惑いました。(ドライバーにはサッカーの試合を見たりチャットアプリでやり取りする人など様々です)
そんなこんなありましたが、何とかホテルまで届けてくれました。とりあえず一安心で、チェックインしました。
本日はここまで!また次回に続きます。
最後に
今日書いた通り初めての一人海外は誰でも緊張しますし不安になります。私も沢山焦った出来事や失敗した出来事がありますが、今はもう手慣れたもんです。
一度失敗をした人はそこから沢山のことを学ぶので皆さんもどんどん海外に行って楽しいバカンスを過ごしましょう。
私の記事で少しでも心構えができてくれたら幸いです。
本日もありがとうございました。毎日投稿しているのでフォローとスキよろしくお願いします!
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