見出し画像

【文具女子】いつも心に「ヒグチカッター」を!

こんにちは!サブチョイライターのもぴちゃんです

突然ですが、みなさんは好きなギャグはありますか?

私は「ヒグチカッター」が大好きです。
程よくダサいネーミングセンス、分かりやすいジェスチャー、汎用性の高いギャグだったこともあり、「岡村シュレッダー」(ナインティナイン岡村)、「小島コンパス」(小島よしお)、「フジモンバサミ」(FUJIWARA藤本)などの派生ギャグも時折テレビでみかけましたよね。

髭男爵が流行ったのはわたしが中学2年生の時でした。
影響を受けたクラスの男子も、「佐藤ボンド」や「鈴木分度器」をはじめほぼ全員がそれぞれのオリジナル文房具ギャグを持っていたのも懐かしい記憶です(笑)

当時の私は文房具を集めるのが好きだったこともあり、中学生ながら筆箱に「練り消し」を入れていました。
運の悪いことに、クラスの男子に「練り消し」が見つかり、専用の持ちギャグとして「もぴちゃん練り消し」を強制的に伝授されてしまいました。。。😢

ただ伝授されただけならいいのですが、「ルネッサ~ンス!」の掛け声とともに男子が順番にギャグをするのがお決まりの流れとなっており、なぜかその内私も振られることに。。。

伝授してくれた子曰く、そば粉を練るようなジェスチャーをしながら「もぴちゃん練り消し!」と叫ばなければいけないらしいのですが、女子だしそんなのやりたくないじゃないですか!(笑)

流れを止めたせいで気まずい空気が流れかけてたんですが、ある男子が「樋口カッタ―!」と叫んでくれたんです。

その直後、なぜかクラス中が拍手喝采。
気まずい空気を切り裂いた伝説のカッター使いとして、その男子は「樋口」でもないのに「樋口」と呼ばれるようになりました。

大人になった今でもその時の記憶がふと蘇り、なんとなく私の中では「樋口カッター」が勇気の象徴としてインプットされています(笑)
そしてその男子がその瞬間だけ、ほんの少しだけかっこよく感じたのはここだけの秘密です。。

話は急カーブして、、そんな私の淡い青春の記憶を呼び覚ますサービスが1周年を迎えました!!

その名も「文具のサブスク」!

「文具のサブスク」は、2021年4月に開始した文具の詰め合わせボックスが届くサービスです。

普段見かけることの少ない珍しい文具やトレンドの文具などが届いちゃいます。
詰め合わせボックスの内容は毎回ランダムとなっていますが、毎月7種類前後のアイテム定価の2~3割ほどお得になるように組み合わされています

【文具のサブスク】
・月額料金:3,500円(税込・送料込)
・内容:毎月7種類前後の文具が届く
・お届け時期:第1or第2金曜日に発送
※新規の場合は配送月の前月までの申し込みが必要

公式サイト:https://bungusubsc.com/?a=p

気になる方は是非チェックしてみてください♪

わたしもちょっと本気で頼んでしまおうかめちゃくちゃ悩んでます。。
文房具収集、再開しちゃおうかなぁ(笑)
もし頼んだ方がいらしたら、ぜひコメントで教えてくれると嬉しいです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?