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最近効いた、プロセスエコノミー説
けんすうさんと、キンコン西野さんから読み解く、プロセスエコノミーの説
この説は、心に効きました。
てことで、#テレビ通販 に、反映させるとどうなるかと考えました。
あくまでも、可能性の話です。
その思考をメモします。
まず、
①狙うターゲットは、
通販で商品を買うお客様に対してを設定しています。
②テレビ通販(成果物)を放送するまでが、ターゲットに向けて発信するプロセスのゴールだと仮定
テレビ通販の悲しい現実
テレビ通販と聞くと、テレビ痛販と変換してしまう、今日この頃です。
テレビ通販を実施しているお客様(以下:CL)の課題を集約している中で、とある共通点にたどり着きます。
#まず 、いきつく課題とは?
1.CPO(CPA)改善
2.コールセンターの引き上げ率改善
3.CRMの最適化
大枠、どのCLにも当てはまる課題が、上記の3点かと存じます。
まず、CLのオファーや商品にほぼ課題がないこと
Salience(サリエンシー)とTV通販広告。
和訳すると「顕現性(けんげんせい)」と訳す事が多いようです。
ブランドマネジメントでは、そのブランドや商品を「頻繁に頭に思い浮かびやすくする」事を指します。
デザイン性に秀でているスマホは?
といわれて、アップルを思い出しませんか?
(思い出さない場合も勿論ある)
このように、商品のサリエンシーが「何か」をとらえる事は、
競合商品より「購入の優先順位」を高くするための、重要なポイントになり
広告の適正考査について
クライアントさんが、テレビ通販番組制作をしており、放送局考査について質問されたので、メモがてら。
Q.「化粧品広告、健康食品広告で、医者監修や共同開発表現は使えるか?」
A.「化粧品広告は使えない」「健康食品(サプリメント)は効能効果の保証に繋がらない表現であれば、使える。」
である。
私は、基本的にテレビメディアが主戦場なのでわかるのですが、局さんはこの辺りを結構センシティブに捉えており