最近効いた、プロセスエコノミー説


けんすうさんと、キンコン西野さんから読み解く、プロセスエコノミーの説

この説は、心に効きました。
てことで、#テレビ通販 に、反映させるとどうなるかと考えました。
あくまでも、可能性の話です。

その思考をメモします。

まず、

①狙うターゲットは、
通販で商品を買うお客様に対してを設定しています。

②テレビ通販(成果物)を放送するまでが、ターゲットに向けて発信するプロセスのゴールだと仮定しました。

③そのプロセスを分解すると、
A.企画出し(商品オファー設計や商品オリエンなどを含めた要素)
B.制作(台本制作、収録、ロケ、物撮り、編集など)
C.放送(放送までに局との交渉やO.A.トライアル地域の選択など)

大枠、上記がプロセスをエコノミー化する、ポイントかなと、考えました。

A~C毎に切込み方を具体的に想像しますと、

A)商品オリエン中の会議議事録、商品オファー設計の狙いの解読、左記に準ずる、企画作りの様子(情報収集、情報解読、企画化)

B)台本の制作風景(#絵コンテなどなし)、収録現場のセット作り、ロケ風景(愛用者のオーディション風景含む)、物撮り風景、編集作業風景

C)トライアル地域の選択過程(数値分析)、局との考査作業、放送進行作業、結果分析など

となるかなと。

A,Cはどちらかといえば、コンプラ(NDA)に結構引っ掛かることが多いので、イイとこ出しは出来ても、そこまではネタがなさそう(競合は知りたたい情報ではあるが)。

残りのBは、プロセスで、ワクワクと心の体温を高められそうなネタが多く眠ってそうである。


つづく

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