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人間社会には「公平性」が必要不可欠


皆さんは人間の社会について
どう考えますか。

学校、職場、家族などで形成される人間関係は
死ぬまで考え続ける問題だと思っています。
死ぬまで人と関わるのならば。

そんな人間関係で悩んでいる人、
特に、グループでの立ち居振る舞いについて
悩んでいる人にとってためになる情報を
この本から得たので、今回も考察していきます。

まずタイトルにもあるとおり
公平性が保たれているチームは
良い人間関係が築かれた集団だと
いえるみたいです。

一見、公平性を保つということは
当たり前かのように見えますが
意識しているのと意識していないのとでは
雲泥の差があると思います。

小中高で得た野球の経験から思い返してみると
公平性を意識しているチームでは
グループ内の雰囲気は温厚でした。


逆に公平性をあまり意識できていないチームは
1人の愚痴から始まって
それがグループ内で広まり
心地よい空間とはいえませんでした。

自分の経験上
「なんで自分ばっかしなあかんの」
とか
「なにもしていない人がなんで一緒の配分?」
とか、心のどこかで公平性に疑問を抱きつつも
やりすごしたことがあります。
または、チームのメンバーがこのように思っていたことがありました。

このような意見が出てきだすと
そのチームは良くない方向に向かうこと
は目に見えています。

そこで、チームの中で
このような意見をしっかりと聞ける場を設け
公平性についてコミュニケーションをとれる人
を作ることが必要なのかなと僕は思います。

ただ、公平性公平性ばっか言っていますが
こればっかりは他の人と関わるため
自分の中で意識していても解決できないことも
あると思います。

そのような場合についても
この本に記載しているので
後々このnoteを使って発信します。

でも、とりあえずは
「公平性」というものが
人間関係を築く上で基盤となるもの、
と考えるのが必要だとまとめられられています。


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いろいろな本をアウトプットがてら
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