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広告に仕組まれた黒い心理術


皆さんは
広告に仕組まれた黒い心理術を知っていますか。

今日はそのことについて書かれた
この本について考察していきます。


「他人を支配する黒すぎる心理術」
タイトルからしてやばかったので
買う予定じゃなかったのに
買ってしまった本です。

一通り全部読みましたが
とにかく内容が濃くて
他の人に言いたくなるような知識が
たくさん詰め込まれており
明日からでも実践しようと思える本でした。
なんで今まで知らなかったんやろ
という気持ちになるとはこのことです。

そして今回は
人間の心理をついた広告について
考察していきます。

僕はテレビCMについて
小さい頃からある疑問を持っていました。

「なんでこんな見たことない素人の人が出ているのか」

広告としての役割を果たすには
影響力の持った有名人である必要があると
思っていました。
なので、有名人を雇うお金がないんだと
小さいながら思っていました。

でも、この本によれば
素人を用いたテレビCMは
きちんと人間の心理をついた戦略だったのです。

有名人を用いないで、
素人を用いることで、視聴者に
お互いが似たもの同士であると認識させ
親近感を抱かせる効果があるのです。

そして
商品も身近な存在として感じさせ
手に取ってもらいやすくなることを
狙っているのです。

確かに自分の経験からも
親近感がわくことで
その人にお勧めされた商品に
興味を持つことが多いなと
思いました。

まんまとかかっていました。
でも、こういう影響があるということを
知ることができて良かったです。

今回は広告の心理術でしたが、
この本では
人間関係において役立つ心理術についても
書かれているので、興味のある人は
次回からのnoteもご覧になってください。


アウトプットしたい内容がたくさんあるので
この本についての考察をシリーズ化していきます。

マガジンを作って
これからどんどん入れていくので
そちらもご覧になってください。

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