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家まで◯◯ナイズされたら


■世界中の家


世界中を旅したことがあるわけではないので、写真や映像での認識なのですが、海外の家は比較的統一された様式の家が多いように思います。

例えば、海外ドラマでよく目にするアメリカの閑静な住宅街の家。アーリーアメリカンというのでしょうか?残念ながら家に関する知識も表現力もないのでもどかしいのですが、ヨーロッパの家、アジアの家と言った具合にそれぞれの地域を特徴とする家が多い印象です。

■日本の家


車を運転する機会が多く、何気なく普段見ている家々もよく考えてみると実に様々で面白いなと思いました。

家の分類はわかりませんが現代風なスタイリッシュな家、レンガ調の家、和風な家、洋風な家など色々な家が見受けられます。中にはログハウスなんかも(非常にそそられる)

先ほど冒頭で述べた海外の家は統一感があるという印象はその地域の伝統的な家のタイプが多いということなのだと思いますが、日本の場合ですと日本家屋のような家がそれに当てはまるのだと思います。

しかし、日本の場合そのような伝統的な家屋は一部の歴史的な地域や、農家などに多く、おそらくほとんどの都市部では「様々」な家が立ち並んでいると思います。

そのように至った経緯が歴史的なものなのか、経済的・文化的なものなのかはわかりませんが、一つ言えそうなのは、以前別の記事にて紹介した「何でも消化吸収する柔軟性」という日本人の特性が関係していそうです。


■家を○○ナイズする


僕は今アパートに住んでいるので、生きているうちに家が欲しいなと思っていますが、そんな僕も例外なく「何でも消化吸収する柔軟性」を備えています。

家を持つ想像がしたくて買った本がこれでした。


僕は家までアメリカナイズされてしまうのでしょうか。

そうしたらまた日本の家の多様性に貢献するのかもしれません。それにしても、この本に出てくる家はどれも素敵なのですが、どれも豪邸と言えるレベルで僕には妄想用兼雑学用の本となりそうです。

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