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この悩み、僕だけですか?

昨日からスタートした曜日別テーマ。火曜テーマは「調べてみた」ですが、唐突に始まったので全くの準備不足。ということで本日はフリーテーマです。

■最近の悩み


noteを始める時にも悩んだのですが、最近また悩み始めています。

いわゆるタメ口か敬語か

というのも、タメ口と敬語には決定的に違う点があると思っていて、何だと思いますか?「知るか!」って話ですよね。すみません、今、自分の頭が自分のじゃないみたいな感覚なんです。

さて、違い。敬語は相手がいることを前提にした言葉遣いで、タメ口は相手がいてもいなくても問題のない言葉遣いだってことです。独り言をするのに敬語使いませんよね?日記書くのに敬語使いませんよね?

僕は記事を書くのに敬語を使っています。ということは誰かに読んでもらえることを前提として書いているわけです。でも、気づいてしまったのです。

人に見られていると書けなくなる。

正確には、反応が気になってしまい(目に見えるもの、見えないもの含めて)書きたいことが書けないと言った方が正しいかもしれません。

「これを言ったらどうだろう」「嫌な思いさせないか」そんなことを考えながら書いているとあっという間に時間が過ぎます。僕が記事を書くのに異常に時間がかかっているのはこの辺りが原因だったみたいです。

こういうの心理学で何と言うのでしょう。心理的ハードル、心理的障壁、正解はわかりませんが、これらを無くす、または下げることが僕の今の最大の課題です。

■解決策


そこで思いついたのが、「タメ口で記事を書く」です。まさに自分のノートに書くように、独り言をするような意識でいれば書きたいことが書けるんじゃないかと思いました。

独り言だけど「公開してます」みたいなスタンス。どのような記事を書いても、結局のところ読む読まないは相手次第だし、それをどう評価するかも相手次第です。

ならばこちらは書きたいことを全力で書いて天命を待つしかないではありませんか。

やばい、かっこいいことを言っておいて「タメ口戦法」でもダメだったら穴に入りたい気分です。冗談はさておき、何事もやってみないとわからないので、機会を見て「タメ口戦法」試してみたいと思います。

そもそも、言葉遣いって決めなきゃいけないのでしょうか?日本語はこういうところが面倒くさいです。その面倒くささがまた良さでもあるのですが。

物書きの勉強が必要そうです。読書アウトプッターうかつでした。文章を書くというのは肝心のアウトプットのメインなのに勘と勢いでここまで来てしまった。

これを機に物書きの本でも読んでみようと思います。もちろん、結果はここでアウトプット。

最後に、noteを始めた方は文章を書くのが得意な方が多いかもしれないけれど、きっと僕みたいにそうじゃない方もいらっしゃると思います。100日以上毎日書いてたってこんなことで悩んでる奴がいるんですから、安心してください。

きっと続けることが大切。


ちなみに、タメ口って何と言うのですか?

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