極めるより、ほどほどをたくさんした方がいい説
マッチョだらけ。
何がか、というとおれのインスタアカウント。
おれは筋トレが好きで、インスタのフォロワーもマッチョたちの投稿で埋まっている。
そこでよく見かけるのがこんな投稿。
これは一年の比較画像。
右が1年前、左が1年後。
肩が大きくなってるのがわかる。
ちなみにいうと。大体こういう画像にはこういう文句が大体添えられている。
この方はエドワード加藤というフィットネススターでヤバい人。好きだから載せただけ。
おれはこういう投稿を見る度に思う。
極めるよりほどほどをたくさんした方がいいよなぁと。
おれがこういう投稿を見る度に思うのは
こんだけしか変わらないのかぁ、ということだ。
いやこれだけ変わってるのは凄いことというのはわかる。自分も筋トレをかじっているので、この人がどれだけの思いをして、どれだけ苦労しているかをしっている。
でも、だからこそ思う。
自分みたいに中途半端にやるのではなく、こんなに凄い人が、1年のメインのパワーを本気で筋トレに注いで、これだけかって。
一般の人から見たらそんなに変わらないって思うだろうし、よく見ないとわからないくらいにしか変わらない。
もちろん、筋トレは身体を変える。
どんなことでも初めが一番能力はぐんぐん伸びる。
1年とか2年くらいは面白いくらい伸び続ける。
だけどあるところまでいくと、段々と伸びなくなっていく。
何年も同じことをやり続けても、なかなか成長できなくなる。
だから、ある程度のとこまでいったら、違うことやった方が機会費用的にいいんじゃないかと思う。
だから筋トレをやりまくるのではなく、ある程度のとこで止め、何か新しい勉強やったり、スポーツやったり、
その方が、同じ時間を費やすにしろ、できることは増えると思う。
どんどんハマっていってしまっている筋トレをほどほどにして、違うことにパワーを注げ!という自戒noteでした!!
…でかくなりてぇ。。
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