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うつ病が一日海を眺めていたら 自分の悩みがちっぽけに思えた話

雀の涙ですが、冬ボーナスが支給されたので、
1泊、温泉に浸り海を眺めながら
リフレッシュしてきました。

1.行こうと思った理由
うつ病になってからほぼ寝たきりでした。
会社辞めてから数日経ってもさほど変わらず
この状態から脱却したと思い、重い腰を上げ旅立ちました。
※今回は県内での遠出となります。

2.海を眺めながら
空気もキレイで一面に広がる海と
波音を聞いていると、とても癒やされ
余計な事を考える事もなく、リフレッシュした気分になりました。

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3.脳内のリセット化
普段家に居る時はほとんど寝たきりでしたが
宿泊先ではそのような気持ちにはならず、
止まっていた思考が動き出したかのように
いろいろ意欲や興味関心が出るようになりました。
(うつ病になる前のような状態に似ていました。)

4.休日の過ごし方と時間の大切さ
休日の土日、家でなにもしないでぐーたら過ごす時間より
どこかに旅に行って、五感を刺激する事がなによりも
充実感があり自分にとって自己肯定感も上がりプラスとなりました。
ただ、お金がないとどこかへ旅行にも行けない。
自身のメンタルを安定させる為にお金を稼ぐ。
書いててふっと思う、お金持ちでうつ病の人は少ないのではないのかと。。




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