序章:もしかしたら、ホームページを業者に依頼する必要はないかもしれません
どうも、門眞です。
さて、今回も書きなぐり。
リードマグネット用にnoteで下書きです。
「もしかしたら、ホームページを業者に依頼する必要はないかもしれません」
あなたはなぜホームページが必要なのでしょうか?
起業するからですか?
今のホームページが古いからですか?
無いとかっこが付かないからですか?
もっと多くの人にお店を認知してもらいたいからですか?
ホームページから集客したいからですか?
売上をもっと伸ばしたいからですか?
自己紹介サイトとしてですか?
色々あると思うのですが、今一度どんな目的でホームページ制作をするのか考えて欲しいのです。
目的によっては依頼する必要なんて全くないかもしれません。
うん十万のコストをホームページに投資する必要はないかもしれません。
2022年、いまだに高額な料金でホームページ制作を依頼して、まったく効果を感じられない、無意味なホームページ制作を依頼してしまう人が私の周りで後を絶ちません。
補助金バブルの影響もあると思いますけどね。
ホームページは正しい運用方法と正しいコストのかけ方を理解する必要があります。
でも、多くの人が何も知らない状態でホームページ制作依頼に取り掛かってしまいます。
そして、お金をドブに捨てるも同然なことをしてしまいます。
その捨てるお金、私に1%でいいからオネシャス!って感じです。
なんかもっと他のことにお金を使ったり、それこそその分を従業員に特別ボーナス支給したり、他に回したほうがどれだけいいことか。
日本には素晴らしい商品、サービスをもった仕事をしている方がたくさんいます。
でも、残念なことにそういうところに限って、webがからっきしダメ。
広報がからっきしダメとかあるあるですよね。
「インターネットのことなんて分からない」と全く勉強する気も何もない人はどうしようもないですが、いろいろと頑張っているけど、空回りしていたり、見当違いのことをしていたり。
一方でそこまで質が高くなくとも、広告やマーケティングが上手で右肩上がりにビジネスを展開している場合もありますよね。
上から目線かもですが、もったいないな~というか。
こんなにいい商品サービスなのに、なんでもっと認知されないのだろうか?って思うことが本当に多々あります。
これ、東京とか都心では分かりませんが、地方だと特に実感するんです。
地方ですとね、こんなことがよくあります。
事業営んでいる方のホームページの料金や月額管理費とか聞くと、目玉飛び出ますよ。
はぁ!?!?ホームページに80万もかけたんですか!?
しかも、別に月額管理費月29800円!?
その後、特に連絡もなにもなし!?
しかも2年契約ですと!?
しかもしかも、ドメインの所有権は業者持ち!?
でもって、ポータルサイトにも月2万とかかけてる!?
もうね、クールポコ出ますよ。
「なぁ~~~~~~~~~~~~~にぃ~~~~~~~~~~~~~!!!やっちまったな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」って。
現代社会は資本主義ですから、甘いこと言ってられないので仕方がない部分ではありますが、日本人としてそんな欧州文化に染まるわけにはいかないんですよ。
真っ当に頑張って事業を営んでいる人がバカを見ることはあってはならんのです。
ですので、ホームページ制作を依頼する前に知っててほしいことをこの本でまとめました。
まずは色々な事実を知ってください。
そして、自身で考えてみてください。
あなたに合ったホームページの向き合い方を一緒に模索していきましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?