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new bOrn 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった(刈谷市美術館)

こんばんは。先日、刈谷市美術館にて、絵本やライブペインティングなど幅広くアート活動をされている荒井良二さんの展覧会へ行ってきました。

商用でなければ撮影OKでしたので、その魅力的な作品をほんのすこし、シェアさせてください(*^^*)

↑ こちらは、刈谷市美術館のおとなりの茶室「佐喜知庵さきちあん」の中、和のテイストに合う掛け軸などの作品があります。

お茶室からのお庭の眺め。
お茶の和菓子の文字も荒井良二さんの字で、12種類の字からひとつ出てきます。

開催期間は6/15(土)まで。

絵本作家さんと思っていましたが、大切なのは荒井良二さんだけの家……街……世界? 源泉? から「絵本」を描くことであって、作家ではない、そうです。そのメッセージにふさわしい、ことば、立体、音、あらゆる表現にチャレンジした軌跡を見せていただきました。自分が絵本の中にいるような、懐かしさとピュアな感性を取り戻せる展覧会でした。

良かったらカリアンブレラ2024といっしょに楽しみに、刈谷駅から刈谷市美術館までおいでん、なのです。

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。

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