![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132345610/rectangle_large_type_2_da4464fa5f4dcc7bf8dd9932e659ae6d.png?width=800)
Photo by
kinaco_kuromitsu
母という重圧
母になってはじめて感じる責任の重さ。
この責任の重さを感じた私は外に出るのがこわくなった。
赤ちゃんが泣いてるのは私の責任
赤ちゃんがおっぱいをうまく飲めないのは私の責任
赤ちゃんの健康、成長、発達は私の責任
世間のイメージ、まわりからの視線。
「母」に責任がある、と感じていた私の生きづらさ。
同じように感じていた人はどれぐらいいるんだろう。
「おっぱいが足りていないんじゃないの?」
という一言が心にぐっさり刺さる。
いつ、だれに、なんて指摘されるんだろうと怖くて、自分の心に余裕がないと外出できなかった。
そのときの私を救いたい。
あなただけが背負うものじゃないよ、と救いたい。
一緒に育てていこう、と手を差し伸べたい。
外に来てくれる、みんながいるところに子どもを連れてきてくれる、それだけでお母さんは一歩踏み出してくれている。
だから、受け入れる側にいる子育て支援をしている私は、居心地のいい場所を作っていきたい。
大丈夫だよ、あなたもお子さんもありのままでいいんだよ、を伝えていきたい。
大人も子どもも毎日行きたくなる居心地のいい環境を作る。
これが私の今の夢です。
ここにたどり着いて、ここまで読んでくださったあなたへ。
私の思いを聞いてくれてありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?