「かわいいわが子との楽しい生活。」 わが子が生まれた時、自分が想像していた自分の姿。 やさしいお母さん、できるお母さん、保育の知識をかじっている私なら、初心者のお母さんより少しはできるはずという薄い期待。 そんな思いは息子が産まれてすぐ打ち砕かれた。 母乳のあげ方がわからない。 自分の身体をどう労わったらいいのかわからない。 泣き止まないわが子がどうやったら泣き止むのかわからない。 「たすけて」をいう相手がわからない。 今ならわかる。 子育ては一人ではできない。 知識と実
「自分を大切にしよう」 そんな言葉はもう聞き飽きているぐらい、誰もが知っていることだ。 だけどどうだろう? 自分は大切にできているだろうか。 改めてそう問われると、不安になる。 自己犠牲してしまっているかも。。と思う時もある。 最近気が付いたのは、 「ひとつの行動を丁寧に行う」ということ。 お皿を洗う、物を置く、野菜を切る、片付ける、掃除する、かばんを持つ・・・ 朝から体を使ってやっていることの一つひとつを「丁寧に」行うだけで、 気持ちがなんだか違う。 もしかして、子ども
母になってはじめて感じる責任の重さ。 この責任の重さを感じた私は外に出るのがこわくなった。 赤ちゃんが泣いてるのは私の責任 赤ちゃんがおっぱいをうまく飲めないのは私の責任 赤ちゃんの健康、成長、発達は私の責任 世間のイメージ、まわりからの視線。 「母」に責任がある、と感じていた私の生きづらさ。 同じように感じていた人はどれぐらいいるんだろう。 「おっぱいが足りていないんじゃないの?」 という一言が心にぐっさり刺さる。 いつ、だれに、なんて指摘されるんだろうと怖くて、自分の心に
子育ては予測不能なことの繰り返しだ。 なんでこんなにもいろんなことが起こるんだろう? これは人生のお試し?修行?? 私は息子が中1、娘が小2。 今でも予測不能なことは起こるけれど、 二人が小さい頃はもっともっとあった。 いや、逆に思うようにならない、それが通常なことだった。 先週の初め、娘の小学校が始まり、おたよりがない、持ち物がわからない、朝の時間がない、とバタバタして、まゆげが八の字になった娘を送り出した。 その日はそれに加えて、仕事でイレギュラーなことが起きて、それ
年末年始はどっぷり家族と過ごしました。 「安心」「癒し」「笑顔」「自然体」 家族の幸せは私の幸せだな。 感謝がいっぱいで、また仕事始め新しい気持ちでスタートできそうです。 年末年始はマルトリートメント(子どもへの不適切な関わり)についての本を読んでいました。 自分のやりたいことを昨年から改めて考えなおしていたところ、 「健やかな親子関係を作って親も子も笑顔にしたい」 そんな思いが出てきてたどり着きました。 そんな大それたことを言いながら、私自身、子どもと1対1で過ごすの
こんばんは~!今日は一人ランチでカレーを食べてきました☺️ おうちでお仕事の日は外にランチしに行ける~と思いつつ、めんどくさがって家にあるもので終わりにしていたのですが、あえて行ってみました。 結果、行って良かった~! いつも家族が喜びそうなもの、が自分の判断基準になりつつあると感じてたので大事だなーと思いました。 ついでに気になってた多肉植物屋さんとお気に入りのお洋服屋さんをのぞいてきました。元気になるものだ~! えいっと勢いをつけていくの大事ですね♪ 公園での保護者の姿
自己紹介はじめまして。二人の子どもの母であり、子育て支援者をしています【うめ】です。 自己紹介記事です。 40代、子ども2人のワーママです。 昭和57年生まれ、戌年です🤗 家族は同い年の夫と中1の息子小2の娘がいます。 仕事は子育て支援の仕事をしてます。 保育士です。 短期大学の保育学科を卒業後、そのまま公立保育園に入職。 二度の産休育休を取得し、息子が1年生を終えるころ、 私の中の育児と仕事のバランスに限界がきて退職しました。 14年、務めたことになりました。 14