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上手く褒められなくても子は育つ

『褒めて育てる』が極端に流行り出したのは
すでにふたりの子育て真っ最中だったころ

どちらかと言うと厳し目子育てだった私は
自分の子育てを否定されたかのように感じたこともあったっけ。

「褒めて育てることで自己肯定感がつく」

上手に「褒めて育てる」が出来なかった私は
我が子を自己肯定感の低い人間に育ててしまったかもしれない、と
ちょっと不安に感じたりもしていました。

でも、そんな心配は要らなかった。

ふたりとも
「え?」ってほど自己肯定感高く
「は?」ってほどご機嫌に生きてます。

(あ、もちろん2人とも上手く行かないこともいっぱい。
 壁にぶち当たりまくってます。)

子育ては十人十色
一般的に良いと言われることが合わない子もいる

誰かの「良い」と言われる子育てが
うちの子に「良い」とは限らない

いつだったか
普段なら「もっと頑張れるんじゃない?」って言うシーンで
「うんうん、頑張ったね。」って言ったら

「あのさ、なんかお慰み言われてるみたいでそれイヤ」

って言われたことがあったっけ。

ネットや育児本の情報は良いとこ取りが原則
自分を信じて
我が子を信じて、ね。

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