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義実家で体調を崩して、性格も変わった話

今日はあまり中国と関係ない、僕自身に関する与太話ですがおつきあいください。

長きにわたる義実家生活で、体調をぶっ壊しました。

原因はまず、いわずもがな他人の家で暮らすことのストレスです。いくら好きなようにダラダラしていればいいとはいえ、自分のプライベートな空間でない限りは一定の緊張感はあるもので、ほとんどリラックスできない日々が2週間以上続きました。家事をしなくていいぶんむしろ自由な時間は多かったはずなのに、全然気が休まっていません。

次に食事です。冒頭のマガジンにも書きましたが、3食しっかり味の濃い食事、かつどんどん食えと促されるのをあまり無碍にもできず、流されるまま食べていると体重が激増しました。また、血圧もかなり上がっています。思うように運動や筋トレができなかったことも響きました。

さらに、義実家にもパソコンを持って行って仕事をしたり、もちろんnoteも書いていたのですが、その作業環境が整わず、無理な姿勢でやっていたため身体中がバッキバキです。背もたれのない低い椅子に座り、下駄箱のような収納の上を机がわりにしていたせいか、腰とお尻が痛くて仕方ありません。

そんな三重苦を経て、なんだか体は重いし肩首は凝りっぱなしだし、ひどい時には頭痛やします。さらにのぼせているような感覚がずっと消えず、義実家に行く前のような体調になかなか戻りません。

なんとか元に戻そうと食事を抑えられるだけ抑えて、朝晩に有酸素運動と、時間を見つけて筋トレをしていますが、加齢も手伝ってかどうにも体の違和感が消えません。今の状態がデフォルトになるのは嫌なので、必死で巻き返さなければと思っています。

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さらに、メンタルにも影響が出ているのを感じます。簡単にいうと、性格が悪くなっているように思うのです。

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