中国義実家での「つらみ」を言語化する
引き続き、旧正月の帰省で嫁の実家にいます。
で、けっこう辛くなってきました。毎回、義実家に来るとなんらかの「つらみ」が発生するのですが、今回もそれを克服することはできなかったようです。どうにも自家中毒のようなイライラが心の奥底に溜まっているのを感じます。
辛さを和らげるには、それを相対化して客観的に見つめるのが有効だと言います。というわけで今日のマガジンでは、いま感じている「つらみ」の正体をさぐるべく、その言語化を試みます。
読者のみなさまにはそんなセルフカウンセリングのようなものに付き合わせて恐縮ですが、今日はどうかご容赦ください。
では始めていきます。
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