【AT2020】テレワークもオンライン授業も、簡単なレコーディングも〜コンデンサーマイク購入レビュー〜
はじめまして、かしわもちと申します。ギター弾いたりゲームしたりしています。今回は買ったコンデンサーマイクが結構良かったということと、テレビ電話の悩みについて書いていきます。
オンライン社会の発言権は平等ではない。音質格差社会？
ここ最近、テレワークやオンライン授業、ZOOM飲み会だとかでテレビ電話で人と会話する機会が増えましたね！
僕も大学の授業ではZOOMやMicrosoft Teams , プライベートではLINEやSkype , ゲームをするときはDiscordと毎日使い分けながらテレビ電話つなぎまくってます
そこで気になったんですが.......
みんな音質悪すぎませんか？？？？？？
確かにiPhoneのマイクやPCについてるマイクは手軽でそこそこの音が出せます。会議や授業に 出席して話を聞く側の人たちはそれでいいかもしれません。
しかし、配信する側（授業をする教授,会議を取り仕切る人など）の音がザラザラだったり、遠かったりすると聞く気が失せますよね。
実際、大学の教授の音質は総じてカスで毎日聴くのが苦痛です..... なんとかしてくれ
さらに、複数の人が同時に話す場合に音が悪いと何を言っているか聞こえなくなりますよね。
その中でも、音質が良いマイク（ノイズが少ない、拾う周波数帯域が広い、解像度が高い）を使っている人は声がくっきり聞こえるのです！（経験済み）
オンライン社会において発言権は音質格差社会と、言っても過言ではないかも....
コンデンサーマイクを買ったら毎日がちょっと良くなった話
ぼくはもともと音楽が好きで、パソコンで音楽を作ったりギターを弾いたりしていました。
そこで「ギターや歌を綺麗に録りたいな」と思って買ったのがこれ
オーディオテクニカのAT2020というエントリーモデルのコンデンサーマイクです。
事前に楽器屋で上位モデルや他メーカーの1万円台〜5万円台のマイクを試してこれを買いました。
理由は圧倒的コスパ
音質はもちろん高価格帯に劣りますが
・ギターや歌を録音したい
・テレビ電話（オンライン授業）の音質を向上したい
・友達とのゲーム配信を快適にしたい
・なによりお財布に優しい
という僕のニーズに完全に応えてくれました
オーディオインターフェイスに接続してMacで使っていますが、めちゃくちゃ快適です。
1万ちょっとのマイクだけど、MacbookのマイクやAirpodsのマイクがダメダメだということを思い知らされました... 特にMacbookのマイクだとタイピングの音が乗りやすいのでよくなかったですね
毎日の複数のテレビ電話や趣味のギターや歌の録音が綺麗になっただけで かなりストレスが減りました。 教授がコンデンサーマイクを買うと僕のストレスはもっと減ります！！！！！！！！
〜まとめ〜
もしまだPCやスマホのマイクでテレワークやオンライン授業してる方は
安いものでいいから外付けのマイクは使うべき！
で、音楽用にAT2020に目を付けている方は
これ、わりと良い。
宅録のポップスやロックには十分ではないでしょうか！
....オーディオインターフェイス持ってない or 使うのダルいという方は
USB接続モデルのAT2020もあるのでどうぞ
音質は大して変わらないよ〜ってネットの人たちが言ってました。
若干遅延ありそうだから音楽用の人はオーディオインターフェイス使おうね！
さよなら〜
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