ニュージーランドからオーストラリアへ
2021年6月23日
ニュージーランドでの1年半のワーホリ生活に終止符を打ち、遂に!高校生の時からの憧れだったオーストラリアの地へ降り立った。
なぜ高校時代、私がオーストラリアに憧れを抱いていたのかという話を少しだけ…
昔々、神奈川の田舎町に住んでいた我が一家は、父の実家である鹿児島県の離島に何年かに一度家族で里帰りをしていた。
中学3年の夏、その何年かに一度のタイミングで帰省した際に母の提案で初めてスキューバダイビングというものを体験することになった。
その時の感動といったら!!!
今でも覚えている。
水の中で息が出来るという感動と、昔からよく夢に見ていた空を飛ぶあの感覚。
その一回の体験ダイビングで完全に海中世界の虜になってしまった私は、翌年
高校1年の夏にダイビングのライセンスを取得した。
その頃テレビで見たのがオーストラリアのグレートバリアリーフだ。
それもかれこれ10年以上前のこと、今ではグレートバリアリーフの珊瑚礁はほぼ白化してしまっているというのは有名な話かもしれない。
だがしかし、長年の憧れだった海に潜りこの目で見てみたいという気持ちは変わらない。
長くなってしまったが、以上が私がオーストラリアという地に憧れを持った1番初めのキッカケだ。
因みに、そんな私が何故ファーストワーキングホリデーの地にニュージーランドを選んだのかというのはシンプルかつアホほど安易で、ワーホリ経験者の友人にゴリゴリに推しに推され、流された。というのが正直な理由だ。
何はともあれ、ニュージーランドでの生活は一言で言えば、『青春』だった。満喫した。数えきれない未経験を経験値に変え一皮剥けたとも言える。
そんな私が今度はオーストラリアでのワーキングホリデーを通して、長年の夢を叶えるまでのストーリーをリアルタイムで綴っていこうと思う。
最後まで読んでくださった方、心から、ありがとうございます。
日本から読んでいただいている方に少しでも小旅行気分を味わっていただければ嬉しいと思い、写真やローカル情報なども載せていく予定です。
こんな情報を知りたい!というようなご要望などあればお気軽にメッセージください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?