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【定期テスト】学年1位をとる方法

今日は定期テストで学年1位をとる方法について話していきましょう。死んぬほど気になりますよね?笑 

定期テストで点数あげる諦めてませんか?

定期テストの点数が内申点に関係しているため、少しでも上の高校にいくためには定期テストで点数をとることが絶対条件になりますね。とはいえ、なかなか定期テストで点数あげるのって大変じゃないですか?塾に通っているけどなかなか点数が上がらない。勉強しているのになかなか点数があがらない。などなど。そこで今日はダンディズムの代名詞、ダイジュ先生が定期テストで高得点、いや学年1位も狙えちゃうそんな秘策をお教えしましょう。なかなか点数があがらないとかで悩んでいるそこのキミ。いつもと同じやり方であまり成果があがらないならやり方を変えてみよう。ちょっとやり方を変えるだけでものすごい効果を発揮しますからね。

動画で学びたいという人は是非、コチラの動画で勉強してください。

まずマインドセットから

まず、定期テストの話をする前に「なぜ勉強するの?」に対する答えをボクなりにお答えします。いくつか答えはありますすが、その中の1つに「学び方を洗練させるため」です。学びは子どもだけがするのではなりません。死ぬまでぼくたちは学び続ける必要があります。仕事で成果を収めたいと思うならなおのこと、学び続けないといけない。でも、日本の大人ってまじで勉強しないんです。毎日8時間の仕事以外に学んでいる大人がほとんどいないんです。ま、今はそれでいいかもしれないですけどね。世の中がある程度安定しているので。でも今後その安定が続くのか?いや続けないよね?って話は以前の投稿でもしました。そこで、今後この不安定になっていく社会で生き抜くためには学び続ける必要があるという話でしたね。学び続けないと変化に柔軟に対応なんてできないわけです。というわけで話を元に戻すと今勉強することで「学び方が学べる」んですね。学び方を知らずに、大人になったとしたた超効率の悪い方法で学ぶ生産性の低い大人になってしまいます。だからこそ、この中学生の間から圧倒的に成果を出せるようなそんな学び方をする必要があるんです。

それでは前置きが長すぎても退屈だと思うのでココからは本気でみんなの学び方を変えるそんなお話をしていきます。何百回と読んでくださいね(笑)

定期テストは「超簡単」

まず大前提として定期テストは「超簡単」です。まじで「超簡単」。針の穴に糸通すほうが絶対に難しいし、ネコに懐かれる方が絶対に難しい。そんくらい定期テストで点数をあげるのは簡単なんです。うそつくなよ?ダイジュ先生。さすがにイケメン、イケボ、ダンディズムだからって嘘はいけないよ?って思ったキミ!!まじでここからの内容しっかり読んでくれたまえ。そんくらい簡単だから。定期テストで高得点をとるための5つの攻略法を伝授します。

定期テストで学年1位をとる攻略法 その1

「前回の定期テストを分析しろ」これです。これなんです。まじでこれ大事なんです。というのも定期テストって超効率悪いことに各学校、各先生がオリジナルで問題つくるんです。(全国共通にしたらいいのにね。先生の負担を減らしてあげて><)つまり、先生ごとに特徴があるんです。たとえばノートをきちんと覚えれば点がとれる先生もいれば、教科書の端っこの小さい字まで覚えておかないといけない先生もいる。そうなんです。定期テストの問題って先生ごとに趣味趣向が絶対にあるので、そこを分析する必要があるんです。だから前回(先生が変わっていなければ)の問題をまずは分析するんです。ノートを広げて、教科書をひろげて、資料集や、問題集なんかも全部ひろげてどこから出題しているかを徹底的に分析するんです。すると「あ!この先生は教科書の内容を覚えておけばいけるぞ!」とか「問題集の問題そのまんま50点分だしてるやん!」とか色々見えてくるわけです。なので必ず定期テストが終わったらこの問題分析をして、メモしておきましょう。一番オススメなのは定期テストが終わったらすぐにこの分析を実施してください。もちろん遊びたい気持ちもわかります。ゲームしたいのもわかります。でもそうやって今までと同じように1週間前とかからしか勉強しなかったから点数が上げらないんでしょ?点をあげたいって人は必ずテスト終了後すぐにやってくださいね!

定期テストで学年1位をとる攻略法 その2

次は「出題範囲の分析」です。学校から定期テスト前になると各科目のテスト範囲表が配られると思います。もちろんこれは大事なアイテムになりますが、それだけで勉強してませんか?これだけであれば出題範囲の分析というほど大げさなものではありません。ではなにをするかというと、授業中に先生が「ココテストでるぞー」と言った箇所をメモっておくとということです。ぼくは18歳の頃からずっと英語講師をしていますが、ココはテストに出したい、覚えてほしいと思うポイントは「ココは覚えてねー」「ココテストだすぞー」とやはり言います。これは先生目線での意見ですが絶対にいいます。なのでそこを授業中に必ずメモしておいてそこを重点的におぼえていくんです。そうするだけでも勉強効率は大幅にアップしますね。

定期テストで学年1位をとる攻略法 その3

次は「インプット3:アウトプット7の法則」です。テスト勉強というとノートをきれいにまとめて、ノートの内容を赤シートで隠して暗記するとか、英単語を日本語と英語両方きれいにまとめて覚える。といった勉強をしてませんか?正直いってかなり効率悪い勉強です。なにが効率悪いかというと成績をあげるためにはインプット3:アウトプット7の法則が大事だということです。問題を解いているときに学習内容を習得することができます。完成した芸術的なノートは「勉強したぞ!」という達成感は生むかもしれませんが、成績はあがっていません。ノートをまとめるのではなく、覚えるということに集中してください。そしてそれはほどほどに問題を解く時間を増やして下さい。

定期テストで学年1位をとる攻略法 その4

3にも関係してきますが、ワークや過去問を解きまくってください。ノートをまとめる時間があったら、ひたすら問題を解きまくるようにしてください。学校で配られるワーク、市販の問題集、なんでも構いません。解いて解いて解きまくってください。解いた問題の数だけ成績があがります。あとは過去問を入手できる人は過去問も必ず解くようにしてください。とりあえず手に入るだけの問題を気が狂ったように解きまくってください。

定期テストで学年1位をとる攻略法 その5

最後は間違った問題をその日のうちにできるようにしておくということです。問題を解きまくったとしても、その間違いを定期テスト本番でもしてしまったら成績は上がっていません。間違えた問題をできるようにするそのプロセスこそ、成績をあげる要なのです。間違えた問題はつぎは絶対に間違えないという意識で取り組んでくださいね!

以上が定期テストで学年1位をとる5つの攻略法です。これを自分で実践すれば塾に行く必要もなく、高得点をとることができます。成績をあげたいという人は是非実践してみてくださいね!^^

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