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オンライン英検コーチング「英検コーチ」がリスニング強化にこだわる理由〜サービスに込めた想い

初めまして、英検コーチ塾長および大学受験コーチング「スタディチェーン」塾長の竹本と申します。今回は、英検コーチのサービス自体の意味およびサービスに込めた想いとビジネス英会話や資格取得などどの目標への学習にも鍵となるが多くの人に過小評価されている「リスニング力」について書いていきたいと思います。

最後まで読むと、サービスに込めた想いだけでなく「どう英語学習をすれば短期間で超効率的に英語力を伸ばせるのか」を理解することができると思います。

英語学習をする上で一番大切なこと

英語学習をするのはみなさん目標はそれぞれあると思います。以下のように多くの日本人の方がそれぞれの目標に向かって一度は英語学習頑張ってみよう!と思ったことがあると思います。

  • 海外勤務のために英会話スキルの習得が必要

  • コロナなど自宅で過ごす時間が増えて、何か家で効率的に仕事と両立しながら資格を取得したい。

  • 海外旅行や留学に行きたいが、英語力不足が不安..で日本でできる限りの勉強をしてから行きたい。

ここで重要となってくるのは、人それぞれ目標はあるにせよ、どの目標に対しても英語力(=4技能)、英会話力における基礎の練習方法は全く変わりません。ただし、ほとんどの方が英語力の積み上げ方を誤解してしまい、がむしゃらになんとなくそれっぽい勉強に時間や努力を費やしてしまっているという現状があります。

実際問題、多くの日本人の方が英語学習における最も大切な部分を見落として、単語やリーディングの練習ばかりしてしまっているという現状があります。

もしスタートライン問わず、2ヶ月以内にTOEIC850、ビジネス英会話の実践的な習得、英検準一級、TOEFLibt70~80の取得などができたら理想ではないでしょうか?

私個人の考えですが、英検1級やTOEFLibt100などの高い目標でない限りはやり方さえ間違えなければ、目標は2ヶ月以内に達成してから、英語学習だけではなくプライベートでの趣味や仕事での昇進や活躍などもっともっと人生におけるやりたいことや家族,友人との時間なども楽しむという過ごし方は誰でも確実に実現できると考えております。(※スタートラインの目安は大学受験時代にセンター試験の英語で55%もしくは英検3級レベルの英語力があれば2ヶ月である一定ラインの目標達成は可能だと考えています。)

また、結局どんな人でも2ヶ月以内に目標達成できないとモチベーションは最低でも一回は下がることがあるからこそ、2ヶ月で目標達成するということに拘って英語学習にチャレンジして頂きたいと考えています。

結論として、英語学習をする上で一番大切なことは「やってはいけない勉強をやらない」ということです。言い換えると、やることよりもやらないことを決めるとも言えます。

英語学習における絶対にやってはいけない勉強とは?

質問:それでは英語学習おけるやってはいけない勉強とはどういったことなのでしょうか?

英語学習を進めていく中で目標がTOEIC840点であれ、ビジネス英会話能力の習得であれ、英検準一級の習得であれやってはいけない勉強は共通しています。今回は、これから学習を始めようとしているorいま勉強をはじめたばかりという方に共通して言えるやってはいけない勉強を紹介します。

  • 一週間振り返ってみて、英単語帳とリーディングの勉強に向き合う時間がほとんど。受験勉強に近い形になってしまっている。

  • オンライン英会話の時間ばかりでシャドーイングやディクテーションを一切せず、毎回スピーキングの練習ばかりしている。

  • 取得したい資格の過去問ばかり解いている。(※場合によってはgoodですが、やり方と比重を間違えるととんでもないことに。

以上はあくまで一例ですが、英語学習におけるやってはいけない勉強になります。その理由としては、例えば英会話の場合ですが、

英会話や英語でのMTGではスピーキング力ではなくリスニング力が9割を占める

基本的に、英会話においては自分自身がコントロールできない相手によって単語量や文法の難易度、対応すべきスピードが変わるものが最も難しいです。スピーキングは自分自身でスピードをコントロールできますし、リーディングもライティングも人それぞれのスピードで読み書きできます。

ただし、リスニングのみは完全の相手の英語の特徴に依存してしてしまいます。会話の根幹となる聴くという行為ができなければもちろん英会話は成立しません。

だからこそ、ベースとなるリスニング力を鍛えなければ英会話力は絶対にレベルの高い会話はできるようになりません。

また、英語の資格取得が目標の場合であっても、リスニングの得点率が合格の鍵を握る

TOEICであれば、1/2、英検(1次試験)であれば1/3、TOEFLであれば1/4をリスニングが占めており、平均点もリスニングが低いことが日本人の特徴です。

そして、ほとんどの人がリスニング力不足が原因もしくはリーディング一点集中とも言える間違った勉強法のせいで目標達成できないという現状があります。

また、豆知識ですが例えば、英検であれば、29/30点をリスニングで他の2技能は24点ずつ取った人の方が、全部27点の人よりも高い得点となることがあります。

リーディングでは知らない文法が出ると2問程度は間違える可能性がありますが、リスニングは力さえあれば確実に満点もしくは1ミスを狙うことができます。

リスニング力は英語力を劇的に進化させるパワーを持っている

まずは単語、文法学習し、その後にリスニングの勉強へと入りますが、ほとんどの人がリスニングについては苦手意識を持ったままです。

しかしながら、すべての会話の起点はリスニング(聞き取ること)から始まります。もしネイティブの方と一緒に作業したり、生活するとなった場合リスニング力がなければ何もできません。

ただしリスニング力さえあればあとはフレーズをたくさん覚える練習をしたり、たくさん話す回数を踏むだけで十分話せるようになってきます。

また、英検やTOEFLなどの資格学習においてもリスニングで高得点を取ることはレベルが上がるにつれて避けては通れない道になってきます。

しかしながら、自分はリスニング力だけは効率的な学習をしないと多くの方が挫折する難問だと考えています。

英語学習はリスニングだけではなくリスニングをベースとした学習環境が最も大切

資格取得や英会話スキルの習得という目標に対して時間が有り余っていてモチベーションもずっと最高潮を維持できるという人はほとんどいないでしょう。

英検コーチというサービスに込めた想い

まず今回英検コーチというサービスを作った理由として、3年ほど前から大学受験コーチング「スタディチェーン」という授業をしない塾を展開しており、その中で多くの受験生が英検取得の目標を持っており指導をしてきました。

そこで、英検コーチと同じサービス内容の指導をしていたところ2ヶ月以内に9割以上の生徒の方が英検2級、準一級に合格できました。

実際に英検2級に合格した勉強法と英検準一級に合格した勉強法は以下を参考にしてみてください。

英検コーチの詳細については以下からぜひ参考にしてみてください。

英検コーチのスローガン

英検コーチは親会社のHUSTAR株式会社のビジョンである「人は変われる!」を証明する。をもとに日本一誰もが二ヶ月で変われる塾を作るというミッションに基づいています。

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