< 安倍元総理は闇側の「ターゲットにされた」のか? > (10/13加筆)
安倍 晋三元総理大臣の死を悼み、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
下の写真は今年中一になった甥っ子が、事件当日の夜に描いた安倍元総理の似顔絵です。
安倍さんが亡くなったと知った母がショックでポロポロ涙を流す姿を見て、母が床に就いたあと、甥っ子なりに追悼の意を込めて描いたようです。
安倍さんが亡くなったことをわたしは翌朝知りました。前の日に「安倍元総理演説中に銃声?」というニュースをチラ見して、そこからネットニュースを開かなかったのです。
愉快犯か何かだろうと全く心配していませんでした。警察官ですら殺傷力の低い拳銃しか持てない日本で、要人が銃殺されるなんてあり得ないと思っていたからです。
日本でこんなことが起きるなんて、かつての朝鮮併合前後、大東亜戦争直前の不穏な時代以来のことです。
ある方がおっしゃっていましたが、今回の事件は、3.11の東北大震災や9.11のニューヨークテロに匹敵するほど衝撃的な出来事だったと言えます。
白昼堂々と、選挙演説中という衆目を集める場所での犯行です。これを暗殺と呼ぶべきなのか迷うほどの状況です。
そして容疑者は元自衛官とはいえ、殺しのプロとはとても言えない人物でした。しかも凶器はお手製のショットガンです。普通に考えて殺せるはずがありません。
前日の夕方に急遽決まった応援演説。容疑者の自宅の近隣であり、当日のSPの配置も不自然。発砲後に容疑者が逃亡しようとした形跡もない。家宅捜査は事件の数時間後で爆発物も発見される。状況があまりに出来すぎています。
これはよほど運が悪かったのか、あるいは仕組まれた流れだったのか… 常識的に判断すれば、おそらく後者でしょう。歴史を振り返ってみても、要人の暗殺は単独犯ではあり得ないというのが常識です。
おおきな木ホームクリニックの関根 徹先生も強い違和感を指摘されています。
犯行時の動画を繰り返し見ていると気づくのですが、背後から1発目の銃撃に気づいた安倍さんはまだ撃たれていません。
煙が背中に被さったタイミングで左側から振り返えったところで2発目が撃たれます。しかしその銃撃はSPらしき警護数名が駆け寄り、カバンのようなボードで防いでいます。そしてそのSPも撃たれた様子がありません。煙と音ばかりが派手なのは殺傷力がない証拠です。
しかし2発目が撃たれる直前、画面左上から飛来した何かが、安倍さんの右の鎖骨あたりに着弾している様子が見てとれます。安倍さんの白シャツの襟が一瞬爆ぜるのが分かります。おそらく2発、ほぼ同時に放たれたように見えます。これが首の付け根と鎖骨の上から心臓まで突き抜け、安倍さんに致命傷を負わせたと推察できるのです。こっちはプロの仕業と見て間違いないでしょう。
同じ動画をスロー再生したものはTwitterから削除されてしまいましたが、そこには一コマだけ飛来物が映っていました。おそらく音速を超えないタイプの銃弾だと思われます。
銃撃音は発射音だけでなく、弾丸が空気を切り裂く衝撃波でも生じます。これを無音にするために、サイレンサーだけでなく初速を抑えた弾丸を発射できる特殊な銃があるといいます。元ネタは80年代の浦沢直樹のコミック「パイナップルアーミー」の最終エピソードに出てくる日本人テロリスト「フジヤマ」が使う暗殺銃ですが、フィクションとは言え説得力があるように思うのです。他にも暗殺用のニードルガンのようなものが映画等でも描かれますが、その類かもしれません。
ちなみに音速を超えない弾丸なら金属である必要はなく、水溶性の樹脂で作ることも可能です。体内で溶けてしまえば証拠も残りません。
これは事件現場の動画が拡散される時代だからこそ、シロウトでもこんな考察ができてしまう…という一例に過ぎませんが、わたしは安倍元総理は間違いなく「暗殺された」と思っています。
ちなみに奈良の病院を出発した霊柩車はセンチュリーでしたが、安倍さんの自宅に到着したときはクラウンの霊柩車に変わっていました。誰の目にもおかしいと思える映像が流れたのは、ポジティブに捉えれば、安倍さんのご遺体をトランプ側のアライアンスが検死のため確保した、というD.S側へのメッセージと見ることもできます。できれば9月の国葬までに、真実の一部でも明らかになっているといいのですが…
銃撃事件直後の空撮の映像に、慌ただしく撤収中と思われる3人の人影が写っています。記者や作業員を装ったスナイパーの可能性があります。
非常に鮮明な動画だったのですが、現在はネット上で見つけることができません。
代わりに別の空撮映像を元にした検証動画が上がっています。
しかし先の事件直後の映像にはこの板は映っていないか、フェンスに立てかけてあるように見えます。ビル管理会社の「清掃作業用のテント」という説明も虚偽でした。初めからディスプレイ用のコンパネや什器と言っていれば疑われずに済んだものを… さらに少なくとも一人は白シャツ姿で、清掃作業員には見えません。
以上から別の動画を拡散することで煙に撒かれた可能性が高いと思っています。
今回の一件からも、光の時代に入って闇が表面化したために、今は闇がもうもうと立ち込めている時期であることを強烈に感じます。
闇側にとって光を放っている存在は目障りで仕方がない。だから安倍元総理もターゲットにされたのでしょう。
政治とは妥協の産物とよく言います。さまざまな利権が絡み合い、魑魅魍魎が徘徊する世界で、あくまで米国が作り上げた自民党という縛りの中で、安倍さんは必死にもがき、出来ることを懸命にされたのだと思います。メディアの反応を見れば、安倍さんが彼らD.Sの敵であったのは明らかです。保守の中でも批判される方がいらっしゃいますが、政策に理想を追っても現実は動きません。
それよりわたしは今回の出来事と、かつての伊藤 博文元総理大臣の暗殺が重なって見えて仕方がありません。
初代韓国統監となった伊藤 博文は朝鮮合併に対して反対の立場でした。そして韓国統監を辞した後、ハルビン駅で民族主義のテロリスト安重根に殺されるのですが、実はこのとき同時に狙撃された証拠も残っているのです。肩口から貫通したライフル弾が致命傷になったと当時の検死医が報告しています。銃弾はフランス軍のものだったとされています。偽装工作の可能性もあるでしょうし、そこにフランス軍がいたかどうかはもちろんわかりません。でも安重根の単独犯に見せかけて伊藤 博文は暗殺された、というのが歴史の真実でしょう。
当時伊藤元総理の影響力は絶大で、朝鮮併合は暗礁に乗りかけていました。欧米諸国としては、日本に朝鮮半島を押し付けて国力を削ぎたいという思惑があり、併合を推し進めたい国内勢力と利害が一致したわけです。
こうして暗殺の事実はうやむやにされ、亡くなった伊藤 博文はすぐに国葬に付されました。そして検死資料だけが歴史の証人としてそっと残されたのです。
では具体的に、安倍さんはなぜ殺されなければならなかったのでしょう?
ひとつにはプーチン大統領への見せしめがあるように思えます。ウクライナ紛争でプーチンを失脚させることに躍起になっていたD.S(ディープ・ステートもしくはネオコン)は、結局大失敗しました。このことで腹の虫がおさまらなかったと思われます。
今ロシアは資源の高騰という追い風を受け、建国以来の経済成長の真っ最中です。対してEUは完全に没落しつつあります。さらにロシアはBrics諸国を巻き込み、金本位制のブロックチェーンによる決済手段を構築しようとしています。ドルの支配から脱した新たな経済圏を作り上げつつあるわけで、D.Sにとってははらわたが煮え繰り返る思いでしょう。
紛争当初はロシア軍がウクライナ東部だけでなく、ウクライナ全土に電撃進攻したことで、D.Sの思惑通りプーチン大統領は世界中から非難を浴びました。
国際評論家の田中 宇さんはこれをプーチンによる「偽悪作戦」と呼んでいます。結果的にはプーチン大統領が一枚上手だったわけです。
もしロシア軍がウクライナ東部に逐次戦力を投入するという方法を取っていれば、戦況はもっと長引いたはずです。それはかつての大日本帝国陸軍が支那事変でズルズルと大陸内部まで引きずり込まれたのと同じ構図です。
もしかしたらウクライナに複数存在するのウイルス研究所からウイルスがばら撒かれ、それをロシア側の生物兵器のせいにされたり、チェルノブイリで放射性物質をばら撒かれ、核兵器が使われたと騒ぎ立てられたかもしれません。そしてNATO軍が戦術核兵器を使用し、ロシアと欧州が全面戦争に発展するシナリオもあり得たかもしれないのです。
D.Sに乗っ取られた政府は自国民の命など顧みませんから、犠牲になるのはウクライナ国民です。プーチン大統領は諜報畑出身ですし、それを分かった上でウクライナ全土を掌握する作戦を選んだ可能性があります。もとは同じ国民同士だったウクライナ国民のためにも、国際的な評判を捨てて「実」を取ったわけです。
D.Sに乗っ取られた日本政府は、今回の紛争でロシアの敵に回って貧乏くじを引きました。プーチン大統領は今日本に対して厳しい対応を取り始めています。サハリンの天然ガス開発も日本を閉め出しつつあるといいます。これはお互いの国益にとって良くないと、安倍さんがプーチンさんとの仲を取り持つ動きを始めていたのではないか…と田中さんは指摘します。
しかしそれではロシアを孤立させたいD.S側にとって都合が悪い。さらにD.Sに取り込まれた自民党と岸田政権にとって、安倍さんの存在感は目障りになりつつあった可能性も否定できません。
もしそこに利害の一致があって暗殺が実行に移されたのだとしたら、自民党は近いうちにこのカルマによって消滅するだろうと思っています。
そしてもう一つ気になるのが、数日前にトランプ大統領がTruthSocialに投稿した「9月までにわたしは戻る」という発言です。これは今年の中間選挙を待たずして、トランプ大統領が返り咲くことを意味しています。つまり選挙不正によるバイデン大統領の当選は不当であると米軍最高司令部もしくは最高裁判所が公式発表し、D.Sの傀儡であるバイデン政権が崩壊するというシナリオです。
この発言がトランプさんのいつものD.Sに対するブラフ(牽制)なのか、それとも本当に巻き返しの準備が整ったという宣言なのかはわかりません。しかしこの投稿がなければ、安倍さんは暗殺されなかったのではないか…という思いも捨てきれません。D.Sつまり闇の勢力は、トランプさんのこの発言に対し「そんなことをすれば、お前もこうなるぞ」と脅しているわけです。
日本は世界の雛形ですから、次に暗殺されるのはトランプさんかもしれません。
安倍さんはもともと敵が多い人です。2015年に施行されたマイナンバー制度によって、在日朝鮮人の多重通名の使用ができなくなりました。それまでは通名を幾つも持つことでさまざまな利権が享受できたのです。生活保護の支給を複数受けることも可能でした。平均で年間750万円もの受給といいますから、不労所得だけで遊んで暮らせる額です。これが在日朝鮮人の最大の利権のひとつでした。これを安倍政権が韓国政府を丸め込んで潰してしまったのです。当時の朴槿恵政権には「在日の資産を把握したいでしょう? そうすれば将来税金が取れますよ」と持ちかけたといいます。
実際この年を境に、川崎市内のこの辺りの夜間の暴走族が激減しました。これ以降、パチンコ店も徐々に減っています。
在日にとってはこれがどうしても許せない。恨み骨頭です。
日本のマスメディアはほぼ在日利権に乗っ取られていますから、安倍さんが総理を辞した後ですら、森加計だ桜の会だとメディアが「安倍叩き」をやめなかったのはこういうわけです。
そしてもう一つの在日朝鮮人利権である「統一教会」について、陰謀論の騎手でもある副島 隆彦さんがブログに書いています。
テレビと新聞各紙は取り調べに対し「山上容疑者にはある特定の宗教団体に恨みがあったと供述している」という報道しながら、警察はこの宗教団体の名を言ったはずなのに、はっきりと書かないことが問題だと副島さんは指摘します。それが「統一教会」です。韓国を根拠地とするキリスト教カルトの新興宗教という認識しかわたしにはありませんが、表沙汰にならないものの、政治・経済の世界にも相当な利権を持っているとされています。
副島さんは、今回の事件の背景にはこの「統一教会」の内部抗争があるといいます。そして容疑者の山上 徹也は身代わりの人形であり、暗殺の実行はCIAだろうと推察しています。
記事の真偽はともかくとして、ここでも半島絡みなのか…と、また伊藤 博文の暗殺を彷彿とさせる内容です。
日本最大の与党「自民党」と、霊感商法と洗脳で悪名高い「統一教会」との根深い関係… 戦後アメリカが日本を裏から支配するために作り上げた仕組みだったというのです。一方の表の支配構造は「在日米軍」の存在と自衛隊との主従関係と言えそうです。表の「在日米軍」、裏の「統一教会」というわけです。
今の自民党政権は完全に闇落ちしていますから、今の政府に憲法改正やマイナンバーカードと保険証の紐付けなど決してさせてはいけません。おまけに岸田政権を罷免したところで、次に控えているのはあのデマ太郎こと河野太郎です。残念ですが自民党にはもう未来はないでしょう。
安倍総理は、祖父や父がCIAと共に作り上げたアメリカによる支配構造としがらみの中で、それでも日本を取り戻すにはどうしたらいいかを考え、できることをできる範囲でされてきた政治家だったのでしょう。
そして安倍元総理の殺害事件は、表向きの犯人の動機が統一教会絡みだったことで、奇しくも「自民党」と「統一教会」の長年の癒着や、戦後日本の在日による支配構造があからさまになったわけですが、衆目の面前で公人を暗殺するという行為はどう見ても「公開処刑」であり、「報復」「見せしめ」「脅迫」等、何らかのメッセージが込められていると考えるべきです。
しかもそれは日本の政界に深く食い込む宗教団体を暴くことになっても構わないほどのメッセージだったと見ていいでしょう。
わたしにはそれが、やはりD.S(カバール)によるプーチン大統領とトランプ大統領に対して発されたものだったと思えて仕方がありません。
こうしてまた一つ、世界の闇に光が当たり、その姿が露わになったわけです。
in Deepの岡さんは「世界経済フォーラム」による「グレートリセット」はすでに頓挫したようだと述べています。
2021年に実現されるはずだったワクチンパスポートもほとんどの国が解除しました。唯一カナダのトルドー政権だけは最後のD.Sの牙城とばかりにワクチンの定期接種を法制化しようとしていますが、どこまで世界の流れに抗えるか疑問です。WHOによる猿痘のパンデミック宣言も実現しませんでした。
ウクライナ紛争を機に世界戦争を起こすシナリオも失敗に終わりました。いよいよ潮目が変わってきているのかもしれません。
とは言え、闇側も次の一手を考えているでしょうし、次に来るのは食糧難か? 猿痘ワクチンの接種政策か?
日本も選挙後に改憲発議から国民投票へ動き出すかもしれませんし、緊急事態条項によって我が国も強制ロックダウンにワクチンの強制接種でしょうか? …まあここまで行くにはあと2年はかかるはずで、実はあまり心配していません。
その頃には“立ち込めた闇”も大分晴れていると思うのです。
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