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ガル・ガドット出演の好きな映画

【ガル・ガドット】
イスラエルのペタク・チクヴァに生まれる。同国には兵役義務があるため、18歳時から2年間、イスラエル国防軍で戦闘トレーナーの職務に就いていた。2004年度のミス・イスラエルで、女優としては、2007年放送の『Bubot』でテレビドラマにデビューし、2009年公開の『ワイルド・スピード MAX』で映画にデビューした。2016年、DCコミックスを実写化した映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のワンダーウーマン役で注目される。2017年、パティ・ジェンキンス監督、クリス・パイン共演作『ワンダーウーマン』で映画に初主演。※Wikipedia

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そんなわけでガルさん大好きな私が大好きな出演作品を独断と偏見でご案内いたします。

ワンダーウーマン
「ワンダーウーマン」と呼ばれる前、彼女の名はダイアナ――
外界から守られたセミッシラで生まれ育ち、最強の女戦士となるべく鍛えられた、アマゾン族の王女だった。ある日、島の海岸に不時着したアメリカ人パイロットから、外の世界では戦争の嵐が吹き荒れていると知ったダイアナは、自分なら争いを鎮められるはずと信じて、故郷の島を後にする。すべての戦争を終わらせるため、ダイアナは男に交じって戦いながら、己の持てる最大限の力……そして真の宿命に目覚めていく。

◆この作品はガルさんの戦闘シーンの激しさと、あまりに可愛すぎるすっとぼけた日常シーンのギャップにメロメロにされてしまいます。さすがは元イスラエル国防軍戦闘トレーナーと言えるアクションはキレッキレでカッコイイですね、アクションにうるさい私もツッコミどころのない納得できる映像でした。

【ワンダーウーマン1984】ワンダーウーマンは世界の崩壊を止められるのか?陸海空をめぐる、体感型バトル・アクション!最強のヒーロー、最大の<弱点>とは? 全人類滅亡に、たった1人で立ち向かえ―

時を超えて、1980年代へ。
ワンダーウーマンが、マックスウェル・ロードやチーターなど個性的なヴィランと対決する新たなアドベンチャー大作。

◆もうね、ガルさんの魅力大爆発です、ただの美人!ほんと、ただの美人ですから。恋愛シーンも必要なさそうにも思えるけれど、辛い辛い選択をするガルさんの心情を察するとこちらも涙せずにはいられない。ガルさんは最高なのですが、実はアマゾネス軍団のカッコよさも注目なんです、しかもエキストラでこのレベルかよ!って映像なのでそこもお見逃しなく。

【ワイルド・スピードMAX】極限までチューンナップされたカスタムカーのハイスピードバトルを描いたカーアクションシリーズ第4弾。南米へ逃亡したドミニクは、恋人や仲間と共に輸送車の強奪を繰り返していた。

◆正直『努力は認める』と言いたくなる作品。非常に苦しい作品ではあるものの、シリーズとしては大事な作品だから観る側としてはむず痒い。映画としては首を傾げてしまうものの、映画初出演となるガルさんの初々しさと、可愛らしさと鋭さを感じるが、英語がちょっとたどたどしい感じが最高です。ちなみに日本語吹き替え版は中学校の学芸会のようなレベルの人が混じってるのでおすすめできません。

【Mr.&Mrs. スパイ】郊外の住宅地で妻のカレンと子供たちとともに暮らすジェフの隣に、ティムとナタリーのジョーンズ夫妻が引っ越してくる。ジェフは夫妻を歓迎するが、カレンは近所のパーティーでのティムの挙動を不審に思い、あまりにもゴージャスでパーフェクトな彼らに疑念を抱く。偶然、ティムからの贈り物の中に盗聴器を見つけたジェフとカレンは、夫妻の留守中にジョーンズ宅に忍び込むが、そこで驚愕の事実を知るのだった――!

◆こちらも元イスラエル国防軍戦闘トレーナーの経歴がモノを言う本物の銃捌きと身のこなし具合を堪能できる、そして何より妖艶で超絶カッコイイ。イイ女とはこういう事だと言われているかのようにバシバシ魅せ付けられるので私のハートは穴だらけです。残念ながら日本ではイマイチ猛威を振るわず、なんだかひっそり消えた作品ですが、実はなかなかの秀作です。



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