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ブランド活動は屋号を決めたら始まる(1/2)

こんにちは。メソの活動経緯を書いていきます。改めて自己紹介をします。

緒方淳二(おがたじゅんじ)

1991年生まれ、千葉県柏市在住 27歳
中学校時代 全く勉強に打ち込めず、逃げ道を探すように唯一好きだった服に関わる進路に興味を持ち、服飾の専門学科がある高校に進学。服を作り始める。その時に自身が服を作るのが不得手では無いと気づき、服への意識が「着る」から「作る」へと変わっていく。専門学校に進学しメンズデザインとパターンを専攻して学ぶ。
卒業後 国産のカットソーやニットに特化したメーカーに入社。パターンや縫製業務を経験。2年半務めた後、直接消費者と関わる仕事をしてみたいと生活雑貨品の販売職に転職し2年半勤務。その後独立。
独立後は、自身の製作するSTUDIO METHOの運営と、極少量生産で他ブランドの縫製を受けたりなど活動中。

昨年の7月末に販売職を辞めました。初回のタイトル、0歳9ヶ月というのは、ブランドとしての活動期間のことを指しています。

メソのブランド活動は、昨年9月に緩やかに始まりました。いや、体感的にはまだ始まってない時。前職を辞めて一月経ち、最後の給料があっという間に底をつきそうな頃、転職したい会社などない(調べていない)と意地になり、何か今できることで今しかできなそうなことをやろうと考えて、好き勝手に服を作ってみたいと思ったのが始まりです。学生の頃から服を作っていたので道具やミシンもあるし、とりあえずこれからなら始められると思い、久しぶりにミシンを踏みました。

どうせなら、今までやったことない形で作品を残したいと、友人に紹介してもらったレンタルスペースを借りてその服展示しちゃおうと勢いで先に場所を予約。

それに加え就職後に知り合ったヘアメイクに携わる友人に声をかけ、カメラマンとモデルさんを紹介して貰い、まともなルックブックなるものを作ろう!となったのです。

人は決まったものの、全員が集まることができるのが1日しかない、つまり撮影当日までモデルさんに実物を着せることができない日程でした。とりあえずやると言ってしまったし、なにか作らねばと、日暮里に行って生地を買い込み、自分の着れるサイズで思いつくパターンを引いて、無心で縫いました。

サイズ合うのか、服と服の相性も把握せずに、そもそも似合うのか?モデルさんは、あえて女性に着せてみたいと思い該当する方を紹介してもらったのですが、僕はレディースのパターンが引けないので、形になってくほどに不安になってました。

あまり寝られず体調万全でない状態で当日を迎え、スタジオに到着。もうどうすることもできないし、なるようになるだけ。モデルさんも準備が整い。「ああマジでどうなるんだろう、こわいな……」ってなってたんです。なってたんですが、

撮影が始まったらびっくり、もう自分が予想してた感じと全然違う、滅茶苦茶綺麗でかっこいい出来栄えだったんです。その時動揺しちゃって、「すごい、めっちゃかっこいい、!」を83回くらい言ってました。とにかく感動したのです。

同時に、ルックの質感が”かなりブランドっぽい”と思ったんです。

その時僕はまだ、いちブランドとして活動する気はありませんでした。ただその上がったルックを見て、これはブランドとして発表したほうが、いやそういう形を取らないのは勿体無いのでは?と思えてきたのです。

撮影に協力してくれたメンバーに聞くと、はなからそういうノリかと思ってたと言われました。

「そうか、ブランド始める、感じの方がいいのか、、!」

10月末、展示まで残り3週間の時点、僕はなんとなく流れでブランドが始まってしまいそうな勢いに乗り、この活動に屋号を付けてみよう。と決心したのでした。

続く。


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