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福博であい橋工事誌_03_創作の第一歩はやっぱり鉛筆で手描き

前記事の続きです。

多くの人に作ってもらえるキットにするための、素材や作り方を考え中。
へたくそなフリーハンドの落書きですが、思考の道具は紙と鉛筆になっちゃう昭和人間です。
デジタルなツールは私に出来ないことをやってもらうために使おうとしています。

約8㎝×8cmのダブルトミカの箱(写真の左に少し映ってます)に入れるため、原寸大でイメージ図を描きました。橋長は78m=1/1000の世界では78㎜。本当は橋の前後も表現したかったのですが、ぎりぎり入る感じになりそう。
縮尺1/1000
トミカの箱に入る
誰でも作れる
にこだわっているので、その他の部分は妥協し、割り切っています。
現地写真とgoogleの3D地図を見ながら標高を整理。標高差があまりないので前作の寄口橋よりも模型自体は簡単に作れそう


次回に続きます

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