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3Dプリンタでウォンバットを作る(5)テスト出力編

こんにちは、夫婦二人で活動している(ほぼ妻の活動)STUDIO OTOMARUの夫の方です。普段は3D-CADを使った機械設計や電子工作をしています。

ウォンバットのスケルトンをテストプリントしてみた

第3回で製作していた骨格モデルをテストプリントしてみます。

前回よりも細かい形状修正を重ねています。

前回と比べ写真と3Dスキャンを参考に形状的な不整合を修正しました。
頭蓋骨については一旦、出力に耐える状態になったと思います。
頚椎・胸椎・腰椎の椎シリーズはもう一度、骨格標本を見て形状を確認しないとダメそうです。

出力したモデルはこんな感じ

一番好きな角度(眼球の窪みがとても綺麗)
横(前歯の噛み合わせはこれでいいのだろうか)
口の中?(これは噛み合わせが悪くてボツに)

次は全身を出力します

バラバラの骨を繋げなければ、、、

作業が進み次第公開します!


3Dプリンタでウォンバットを作るシリーズ


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