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サウンドエンジニア【Recording Mixing Mastering etc...…

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サウンドエンジニア【Recording Mixing Mastering etc...】 ▪主要取引先 UNIVERSAL MUSIC JAPAN 株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント ▪代表作 ただ声一つ マシュマリー

最近の記事

アナログ感を簡単に付与してくれるフリープラグイン「bx_cleansweep V2」

一つのセッションで4~5個使うほどハマっている「bx_cleansweep V2」 インサートするだけで良い感じのアナログサウンドが得られます。 例えば、 ・他楽器に対してストリングスの解像度が高い(高域・低域が伸びすぎている)と感じた時にインサート。周波数の整合性をとってあげる。 ・ドラムの中のスネアだけにインサート。少しレトロな質感にして浮かしてあげる。 等々、シンプルながらその汎用性は多岐に渡ります。 HiとLoが連動したフィルターノブを搭載していて、直感性にも優

    • リミッター「Invisible Limiter」のオススメポイントと使い方 @studioonett

      ミックスやマスタリングでお馴染みA.O.M社のInvisble Limter。 「リミッティング感の少ない音圧」が稼ぎたくて導入しました。 オススメポイントや使い方をご紹介していきたいと思います。 マスターチャンネルだけじゃない幅広い使い方 個人的に最近は、ミックスダウンのステム(キック・スネアなどをまとめたトラック)などに使う機会が増えてきました。 ドラムの各キットをバス送りしてステム化→そこにインサート等。 張り付きすぎず、パリっとしてくれるのがお気に入り。 ボー

      • 【MIXよもやま話】オートメーションで書くべきか・トラックを分けてフェーダー操作するべきか

        おはようございます。StudioOnett 佐藤です。 今回はボリューム調整に主軸を置いたお話。 楽曲には緩急があり、ボーカルを例にとると「Aは小さく」「サビは大きく」というのが一般的かと思います。 私の場合は「A・B・サビ」といった各パートごとにトラック分け、個別にフェーダーでボリューム調整する事が多いです。 メリットをいくつか考えてみました。 ①オートメーションより個別フェーダー操作の方が微調整しやすい。 ②各パートごとにFXやプラグイン処理を変える事が出来る

        • 知ってもらいたいサウンドエンジニアのこと。

          多くの人がイマイチよく分かっていない、Mixエンジニア(サウンドエンジニア)という職業。 私自身、何となく『歌が上手くなくても上手に聞こえるようにしてくれる』というような、ぼんやりとしたイメージを持っていました。 しかし、実際にMixエンジニアという職業と関わるようになり、思っていたよりずっと深掘りできる職業だと気付きました。 それで、一人でも多くの方にMixエンジニアのお仕事について知っていただきたいと思い、私(ロキエ)がマネージャーとして付いている、Mixエンジニア佐藤主

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          「Twitter Blue」とりあえず初めてみた

          ということで登録してみました。まさかTwitterに課金する日が来るとは…。 ※当記事では、「Twitter Blue」を使っていく中で感じたことを、逐一加筆して参ります。 失言が多い人向けではなく、セルフブランディン用途?【ツイート編集機能】 投稿済みツイートを再編集できますが、ルールがあります。 「ツイートしてから30分以内に最大5回ツイートを編集できます。編集履歴はすべてのユーザーに表示され、ツイートの変化を確認できます。」 といったもの。 「誤字脱字を修正し

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          【ご依頼受付中】Recording/Mixing/Mastering 『何年経っても色褪せないサウンドを、あなたの楽曲に』

          Sampleロクデナシ「ただ声一つ」 レコーディング・ミックス担当

          【ご依頼受付中】Recording/Mixing/Mastering 『何年経っても色褪せないサウンドを、あなたの楽曲に』