はじめまして私たちはスタジオ無著
はじめましてスタジオ無著です。本スタジオのこと、制作中の「MIDNIGHT THE ERA」の計画を詳しくお話させていただきます。
ご挨拶
はじめまして自主制作映画スタジオ。スタジオ無著です。
この度noteをはじめさせていただきました。今まではtwitterのみで広報活動を行っていきましたが今後はテキストでも私たちの制作や作品情報を発信していきたいと考えておりますのでよろしくお願いします。
ご挨拶はここまでとさせていただいてここからは私たちについてお話させていただきます。
スタジオ無著について
私たちスタジオ無著は自主制作映画スタジオとして21年11月に設立しました。美大生を中心に大学生のみでメンバーが構成されています。
そして現在は一作目に当たる「MIDNIGHT THE ERA」を制作中です。
本作は特撮とアニメーションを組み合わせた30分の短編SF怪獣映画という全く新しい形態に加えて脚本・演出面でも濃密な人間ドラマ、美しいレイアウト、重厚な特撮を用意しております。
スタッフ一同理想を実現すべく邁進しておりますので応援よろしくお願いします。
今作は多くの学生作品とは異なりYouTubeなどでの公開は予定しておりません。23年の夏コミケ、BOOTHでのDVDメディアの販売で公開とさせていただきます。ぜひ販売の際にはお買い求めください。
しかし私たちは学生故に資金面が貧弱です。そこで22年10月ごろからクラウドファンディングを開始し、70万円前後の資金を調達させていただきたいと考えています。リターン品含め準備中です。公開した際にはご支援お願いします。
また完成時期についてですが22年度中を予定しています。しかし、初めて尽くしの工程ばかりとなるためあくまで目安とさせてください。
「MIDNIGHT THE ERA」について
ここからは本作のビジュアル面を公開致します。
タイトルロゴ
ディープレッドのかっこいいタイトルロゴ。その背景には何かを見つめる女性が…一体彼女は誰なのか劇中での活躍にご期待ください。
怪獣デザイン 怪獣・カランコエ
和服をモチーフにしており、徹底的にそぎ落とした人型のシンプルな造形。しかしディティールは細かく有機的に構成されています。
広報担当の私は監督からこちらがあがった際には新しい怪獣像すぎて飲み込むのに時間がかかりました。
怪獣デザイン 怪獣・アスラシード
カランコエとは対照的に機械的かつ赤と黒を基調としたデザイン。こちらも人型の怪獣ですがカランコエの清廉さとは比べ粗削りさを感じます。
このデザインが仕上がった時も監督から提示される新しい怪獣像から本作の可能性を感じました。
メカデザイン VTOL機
現実的すぎず作品の世界観にマッチするリアリティを調整しながらラインが決められた本機。やはり、垂直離着陸機にはロマンがありますね
結びに
ここまで本記事をご覧いただきありがとうございました。SF怪獣特撮アニメーションという類を見ない作品を手探りで制作中です。
週1本程度の更新にはなってしまいますが今後も皆さんにお楽しみいただけるように邁進していきますのでスタジオ無著をフォロー等で応援よろしくお願いします。
またtwitterへのリンクも貼りますのでこちらもフォロー等での応援よろしくお願いします。
改めまして本記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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