STUDIO MOUN 古城龍児
一月の朝 しっとりと 足元の領域 自然と鮮やかな場所 道に ポタポタと 朝露も美しい
2020年1月30日に、およそ1年間携わったミュージックラウンジを主体とした 複合施設がオープンしました。 場所は、神奈川県横浜市関内駅から徒歩5分の場所に位置している。 施主は横浜を中心に活動しているミュージシャンでありながら、店舗経営という新しい試みに踏み出している。 1Fはミュージックラウンジをメインに立ち飲みエリアと、ライブエリアで 区分けされた構成となっており、2Fに上がると屋内キャンプエリア (ネオグランピングエリア)、レッスンスタジオ、サロン、事務所を 併
愛されて産まれてくるよ 僕や妻、お母さんや、ばあちゃん、じいちゃん 曾祖父、曾祖母、繋がって、繋がって 様々な人生が連鎖して 今日、いまから産まれてくるよ。 逆子だったから帝王切開で産むことになった。 僕は今、産婦人科のラウンジで待っています。 何をして待てば良いか分からず、noteを書き始めました。 喜びですでに涙を浮かべています。 今は14時25分くらいです。 14時にママは、お母さんになる為に手術室に入ったよ。 何時に会えるかな? 産まれた瞬間から、僕達は母親
京都のギャラリー日日さんのHPを拝見していると 目に留まったイベントがありました。 下記内容で行われたオンラインイベントです。 【オンライン トークイベント】 「ぼくには「美しい」がわからない ー美をめぐる木工職人と美術家の対話」 日時)2021年1月13日(水) 18:00~19:30 主催)京都精華大学グローバル教育センター ・仁城義勝 (木地師) ・小松 敏宏(美術作家/京都精華大学教員) ・米原 有二(京都精華大学伝統産業イノベーションセンター長) 視聴してみて
ひとりひとりが持つ美しさの感じ方は無限に存在します。 そこからさらに美しさをイメージすることにより、ひとりひとりが際立つような感覚を得ることがあります。 例えば「山の美しさ」を言葉で伝える時、人によって様々な場面を想像します。 「青々とした緑豊かな山」 「山登りでふと立ち止まった時に足元に咲いている花」 「または、山登りの最中、振り向いた時に眼の前に広がる街の風景」 「雪山の光」 ひとりひとりが経験してきたことや、記憶から、山の美しさの価値は無限に生まれます。