【父から教わった自己防衛みたいなやつ】
父は超スパルタで過干渉すぎて
わたしの子供時代はとてもしんどかったけど
生活力とか旅先での自己防衛の仕方とか
そうゆうのをたくさん教えてくれた
7月は命日ならぬ命月?なので
父とのあれこれをよく思い出す
思い出す父とのあれこれは
旅先のシーンであることがほとんどで
旅先での移動中とかに
ポツポツと色んなことをはなした気がする
普段は頭ごなしに怒鳴るばっかりの父も
旅先では割と穏やかな口調で諭すように話してくれて
それがこそばゆくて嬉しくて一生懸命聞いてたように思う
海外での身の守り方というかリスクヘッジみたいなこととか
お金を盗まれないようにする工夫の仕方とか
警戒心をもちつつリラックスしろとか
そんなことをたくさん教えてもらった
そんなかんじで
あれこれ喋っていたら本日のPodcastはすっかり長くなってしまったよ 笑
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ちなみに
この記事に載せてる見出し画像の絵は
2、3年前の冬に日記に描いたもので
その日みた夢の中に父がいて
夢に出てきた父がものすごくリアルで
ものすごく隣にいる感じがして
頭をポンポンしてくれた感触が残ってるような感じがして
思わず涙ぐんでいた
その夢をその感覚を忘れないように
目覚めてすぐ急いで日記帳に書き留めたのだ
父はもう夢に出てこない
そういえば本当に全然出てこない
つい数年前までは本当によく夢に出てきた
夢に出てくるときの父は本当にリアルで
うっかり亡くなったことを忘れそうになるくらいで
朝起きても父のその気配を覚えていられるくらいリアルだった
父が亡くなって6年
こうやってゆっくりと時間をかけて消化してゆくものなのかな
良くも悪くもぶっちぎりでファザコンなわたしも
もう父の死に悲しみはない
ただ一つの記憶としてあるだけ
そんなフラットな感じがしてる今日このごろかな
応援頂けると嬉しいです❤ ^v^