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旅のごちそう@魚沼キュイジーヌむらんごっつぉ


湯沢宿泊で更に幸せだったのはお食事でした。
急遽お願いした夕食。
お宿のHATAGO井仙さんのレポはこちら
https://note.com/studio_felice/n/n08fbd4391c0a

魚沼キュイジーヌむらんごっつぉ
空間も好み、お料理も丁寧に仕上げられたものばかり。

HATAGO井仙が発信する
「雪国ガストロノミー」。
食を通して、雪国の暮らしと文化、
知恵に出合ってください。
一年の半分近くも雪に閉ざされる越後湯沢。長い冬を越すための知恵は、「食」にも強く蓄えられ、今も息づいています。たとえば早春から晩秋にかけて採取した山菜やきのこなどの山の恵み、土の恵みである野菜類を、乾燥させ、あるいは塩漬けにして保存する知恵。雪の中で醸した酒、味噌、醤油などの発酵食品を低温で貯蔵して味わいを深める工夫。レストラン「むらんごっつぉ」では、そんな雪国ならではの食材をふんだんに使い、地元で受け継がれてきた伝統の味をまぶしつつ、食材の持ち味を繊細に引き出し、提供しています。一皿を通して、雪国ならでは暮らしや知恵に触れてみてください。それは「雪国ガストロノミー」の体験です

と記されています。


間接照明の演出が美しい店内
ゆったりとした空間レイアウト
鯛の手毬寿司や人参のごま合えあい蓬豆腐の先付け
HATAGO味噌のお味噌汁
さわらの蒸し焼き緑酢
妻有ポークの低温ロースト、コシヒカリ塩沢地区限定一等米のえんどう豆ごはん
甘夏のムースと雪下にんじんのジュレ

担当スタッフさんが片言の日本語でしたが、とっても一生懸命で笑顔!丁寧にサービス頂いて好感がもてました。

朝ごはんもこちらで頂きましたが、十分すぎる朝食に帰路へのエネルギー満タンでした。

ヨーグルトにマーマレードに…朝から食べすぎです。
なかなかインパクトある字体

「むらんごっつぉ」とは村のごちそう、という意味だそうです。雪国、越後湯沢の暮らしの中で育まれた「食」を、ちょっと特別な一皿に仕立てて提供する。洗練された佇まいですが、人を介したあたたかさや自然の恵みを,感じるお料理でした。

次回は日本酒を頂きたいなぁ〜♡

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