神魂神社 | 出雲国

本殿B

ご祭神

伊弉冊大神(イザナミ)

伊弉諾大神(イザナギ)

当社は出雲国国造の大祖天穂日命がこの地に天降られ出雲の守護神として創建、以来天穂日命の子孫が出雲国造として二十五代まで奉仕され、大社移住後も「神火相続式」「古伝新嘗祭」奉仕のため参向されている。本殿は室町時代初期、正平元年(一三四六年)建立の大社造で、その大きさは三間四方高さ四丈あり出雲大社本殿とは規模を異にするが、床が高く、木太く、とくに宇豆柱が壁から著しく張り出していることは大社造の古式に則っているとされ、最古の大社造として昭和二十七年三月国宝に指定されている。本殿内は狩野山土佐光起の筆と伝えられる壁画九面にて囲まれ、天井は九つの瑞雲が五色に彩られている。

出典:境内案内看板

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

本殿A

画像14

画像16

画像16

伊勢社

蛭子社

武勇社

木築社

画像21

画像22


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?