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ドローイング
全国各地の神社にのこる伝承から歴史を考察するマガジン。
日々写々
[金曜日のレコード掘り]
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主神 大吉備津彦命(第七代孝霊天皇の第三皇子・別名 彦五十狭斧彦命) 相神 吉備津彦命(大吉備津彦命の御子・別名 稚武吉備津彦命) 孝霊天皇・孝元天皇・開花天皇・崇神天皇・彦刺肩別命・天足彦國押人命・大倭迹迹日百襲比賣命・大倭迹迹日稚屋比賣命・金山彦大神・大山咋大神 由緒 古代より当社背後の吉備中山には巨大な磐座(神が鎮座する岩)・磐境(神域を示す巨石群)が有り、山全体が神の山として崇敬されてきた。主祭神は大吉備津彦命。命は四道将軍の一人(四道将軍)として山陽
御祭神 伊弉冉命(いざなみのみこと) 大己貴命(おほなむちのみこと) 少彦名命(すくなひこなのみこと) 事代主命(ことしろぬしのみこと) 配祀 武御名方命 経津主命 御本殿 大社造(御神座は出雲大社と反対向に御鎮座) 境内社 韓国伊太氐神社(からくにいたてじんじゃ) 御祭神 素盞嗚命 五十猛命 三穂津姫神社(みほつひめじんじゃ) 御祭神 三穂津姫命 境内
祭神 大國主神 素戔嗚命(合祀) 稲田姫命(合祀) 刺國若姫命(合祀) 赤猪岩神社 大国主神を主祭神とし、須佐之男命と櫛名田比命を合祀する。古事記によれば、大穴牟遅神(大国主命)には、八十神といわれる多くの庶兄弟があった。八十神たちが八上比売に求婚するため、稲羽へ旅する途次、後から従っていた大穴牟遅神は、気多の前(現在の白兎海岸か)で素兎を救い、八十比売と結婚したので、八十神たちの恨みをかった。出雲への帰途、「伯伎の国の手間の山本」で、八十神たちは、「赤き猪この山
御祭神 少彦名命(大己貴命・神功皇后) 御由緒 当神社の創建年代は不明だが、古代より神の宿る山(神奈備)としての信仰があり、神功皇后、後醍醐天皇御祈願の伝承、尼子氏の寄進、米子城主代々の崇敬等も記録に残る、長い伝承と歴史をもった社である。山頂の御社殿は昭和十一年十二月再建のものであり、総台湾桧造りで屋根は銅板葺き、弓浜地方随一を誇る。御祭神の少彦名命は、神代の昔、大己貴命(大国主命)と共にこの国をひらき、人々に医療の法を教え、禁厭の術を授け、万病よりお救いになった神であ
御祭神 天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊(饒速日尊) 『日本書紀』や、『古事記』『先代旧辞本紀』などの古い書物によりますと、天孫饒速日尊は天照大御神の御孫神にあたり、大御神の御命令により、高天原より天の磐船に乗って河内國河上哮ヶ峯に降臨されました。のちに大和國に入り、大和河内地方を開発し建国の礎を築かれ、人々より天津神(天より来られた貴い神様)と崇敬された神様であります。また、饒速日尊が降臨に際して、天空より国土を望まれて「虚空見つ日本國」と言われたことが「やまと」という国号
御祭神 阿太加夜奴志多岐喜比賣命 配祀神 国之底立命・須佐之男命・淤母蛇流命・阿志古泥命 境内社 稲荷神社 祭神:宇迦之魂命 境内社 雨風神社 祭神:奥津彦命・奥津姫命・級長津彦命・級長津姫命 境内社 兵庫神社 祭神:松岡兵庫頭 <特別神社> 阿太加夜神社 阿太加夜(あだかや)神社の主祭神は神話で有名な大国主命(おおくにぬしのみこと)の御子、阿太加夜奴志多岐喜比賣命(あだかやぬしたききひめのみこと)(女神様)です。この神様は阿太加夜(現在 出雲郷(あ