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「スキ」を還元する

noteをはじめてしばらく経ちます。

まだまだ初心者ですが、ありがたいことにちょこちょこと、僕の記事に「スキ」してくださる方がいます。

「まずは自分のためにnoteを書こう!」と思っているのですが、

それでもやっぱり、他人に「スキ」される。
認めてもらえるというのは嬉しいし幸せなことだと思います。


一方でぼくは、
(当たり前と言えば、当たり前ですが)

他の方の記事に「スキ」をします。

noteを放浪していて、見たこともない世界に出会うと、
思わず「スキ」を押したくなるんです。

わかるでしょう?


そう。

noteという場所では、
クリエイターが、「スキ」を交換することができるんです。

それは直接の「交換」かもしれないし、
そうじゃないかもしれない。

たくさんの人が「スキ」の輪で繋がって、
巡り巡って自分に返ってくるかもしれない。

或いは、時間を超えて、
「スキ」が戻ってくるかもしれない。

完全に支出が揃うわけではありませんが、それでも。

誰かにあげた「スキ」は、何らかの形で、
僕らのもとに還元される。
少なくともぼくは、そう信じたいです。

だってその方が、なんていうか、
幸せな感じがしませんか?


さて。
最後はぼくの話。

「スキ」された数と、
「スキ」した数。

ぼくは、「スキ」された数の方が多かった。

「スキ」された数が極端に多いわけじゃない。

単純に、「スキ」した数が少ないんだ。


だからぼくは、

「スキ」をもらうだけ貰って、
「スキ」をあげてないってこと。

「noteはスキを交換する場所」って言ったけど、
ぼくは、
もらった分を返せてない。

これって、交換って言わないんじゃないかな。


もちろん「スキ」された数の方が多いっていうのは、
幸せなこと。

でもぼくは、もっと他のクリエイターに、
もっともっと、
「スキ」を還元していかないとなって思った。

いい意味で、
「スキされた数」と「スキした数」で、
競い合えるようになるといいな。

さてみなさん、
これからも、「スキ」の交換、
よろしくお願いします!

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