「辛い時こそ笑って」は逆効果だった

こんにちはSです！
今日も見てくださってありがとうございます！

生きていれば辛い事、たくさんありますよね！
そんな時立ち直れなくて友達に相談したら

「辛い時こそ笑って！」
なんて言われたことありませんか？

いや、無理やろ！笑笑
笑えへんから辛いんやって！笑笑

そんな時の対処法を書いていきたいと思います。
では、本日もよろしくお願いします。

1.辛い時こそ笑えない

まず、そんな時に笑えたら病んでないんですよね。
でも根本的に、日本人って病む人多いですよね？
日本は精神疾患患者用の病床がダントツで多いそうです。
日本人は何かとネガティヴになりがちですよね。
それは遺伝的なものが大きく関係しています。

深く掘り下げていくとキリがないですが、私たち日本人が何か小さなことなどで病むのは、当たり前のことなのです。

そう思えば少しラクになる気がします。

✔︎日本人はネガティブ思考になりやすい。
　そんな自分を受け入れる事が大切。

2.ネガティブな時は無理に笑わわない

ネガティブな事や、不安になったりするのは日本人の大多数として当たり前のことである事を、まず受け入れる事が大事でした。

更に心理学的にも、ネガティブな時に無理に笑うとかえって病むという研究結果が出ています。

✔︎愛想笑いを自らの意思に反して行ってもらう実　　　　　　験を行った結果、うつ的な症状や家族との不調和が起こったという研究結果が出ている。

更に、だいたい悩んだ時などは友人などに話を聞いてもらう事が多いと思います。
今ではSNSが普及してますから、呟いたら何かしらリアクションが来て話を聞いてもらったり。なんて事も多いのではないでしょうか。

その時に、「辛い時こそ笑って！」なんて言われた時にはもう最悪ですね。
かえって病みます。

もう、じゃあどうしたらいいんやと…

3.親友に話そう

日本人だからこそ、病む事も多いですし、不安になる事も多いでしょう。
しかしその変えられない真実を受け入れ、病んだ時にどう立ち直るかに注力しましょう！

私たちは不安材料を自分の中で消化しようとすればするほど、辛くなっていきます。
そんな時、話を真剣に聞いてくれる友人が1人いるだけで、心が救われるものです。

悩みや不安を聞くという行為は、聞く側も大変です。そういった話を消化するには多くの体力を消費するそうです。

それをただひたすら聴いて、頷いてくれる。そんな友人がいればとても安心ですよね。
→傾聴力のある人
※詳しくは「モテたかったら相手の話を聞け！」を参考ください。

辛い時こそ辛いと言う。
そうやって自分の中で溜めないように、いかに早く切り替えられるかが重要になってくるのです！

✔︎辛い時は聞いてもらう。
　無理に笑うな！

以上、辛い時こそ笑えは逆効果だった！でした。

僕の場合は、辛い事があった時は自分の感情を紙に書き殴ることをします。
頭で考えている事を紙に書く事で、視覚的に自分の感情を捉える事ができ、自分の悩みを再認知し、対策を打つ事ができます！

ぜひ参考にしてください！

本日も最後までご拝読いただき、ありがとうございました！
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