見出し画像

エンゲージメントが世界最低レベルの日本でリモートワークとどう向き合うか

あなたの職場の生産性は高いですか?

コロナウイルスによりリモートワークを政府も推進しています。

ここで大事なのは、もともとどんな職場だったかということです。

世界では87%もの従業員が職場にエンゲージしていない。

つまり多くの会社がエンゲージメントの危機に直面していることに気づいていないのです。

例えると学校行っているときと変わらない。言われたことをやる人が大半だということ。

過去のデータでは日本人の労働者が会社にエンゲージメントしているというのは世界水準よりも低い6%。

それが、リモートワークしたらどうなるかと言うことを想像してみてください。

しかし、ここでお伝えしたいのは、私がやっているような強みに注目すること。

人の個性の強みに着目し、社内を連携プレーの輪で繋ぐ。

すると、社員は替えがきく一部品と思っていたのが、自分が得意とすることで活躍でき、主体的に業務に取り組むようになります。

これはオフィスでも在宅でも大事な姿勢ですよね。

するとリモートでも生産性は変わらないし、むしろ新たなチャンスで伸びるかもしれません。

Gallup社の調査では、21倍になったそうです。

だからパタゴニアなんて、波が来たら乗りに行っても業績があがるのです。

是非、この機会をポジティブに捉え、前に進んでいきましょう。

私も、お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。もしサポートいただけましたなら、そのお金で本を買い取材をし、また皆さんに還元できるようにサイクルを回していきます。