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人を善く送るということは自分が善く生きることに繋がります

週末は1時間ほど車を飛ばし親族の法事に行ってきた。

9人兄弟という家なので、誰が誰か分からない中、田舎なので近隣の人も身内みたかったりとカオスだったけれどいい葬儀になっていたと思った。

今は、葬式もしない家も増えてきましたが、人の死を見るということもまた勉強。

見ることで、我が身を振り返り、自分は善く生きれているかとてもいい時間になるのです。

故人からああ言われたこう言われたと、対話しつつ、参列者とも語らい善く生きることを誓う場所。

悲しいのは事実だけれども、こればかりは仕方がない。

今年だけで、2名の葬儀と1名の三回忌に参列したのだけれども、ようやく自分なりの答えが見つけられた。

合掌。

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