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The other side of 9.11


この話題はとてもセンシティブであり、私は発言を控えてきました。たくさんの方が犠牲になった9.11テロ。まずは追悼の意を表します。

しかし日本が見聞きする話はほとんどが被害の話。9.11実行犯の視点は知ることができません。

私やセトちゃんが生まれる前、日本でもテロは横行していました。そのなかの実行犯の一部が日本の新左翼です。

日本の新左翼の一部はパレスチナ問題に懸命で、重信房子に至っては、パレスチナ人と結婚して現地でイスラエルと戦っていました。

パレスチナ問題をご存知ですか?イギリスの三枚舌外交のせいで、パレスチナが誰のものかわからなくなった問題です。パレスチナはもともとユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地がある場所で十字軍などでずっと戦って争ってきました。

結局、シオニズムという運動、ナチスドイツによりホロコーストされたユダヤ人が可哀想という感情論において、ユダヤ人がパレスチナを占拠するにいたります。もといたイスラム教であるパレスチナ人は僻地へおいやられます。

ユダヤ人はベルリンの壁以来の壁を国境に建設して、パレスチナ人を追いやります。インフラから潰していく静かな戦争です。水がない、下水施設がない。人生を悲観してドラックにハマるしかない。将来を切望された優秀な子供すら自殺を選びます。

私たちの多くはそれを知りません。ただ、9.11の犠牲者がかわいそう、それだけ。テロ実行部隊がテロをしてまで世界に伝えたいことは、蹂躙されている人権です。声を上げることなく死んでいく命の声です。

ただ、巨大な権力に抗う手段が原爆ではなく矮小な手段テロというだけで、彼らにも主張があるのです。

テロを肯定はしません。ただ犠牲の上に犠牲を重ねるのはやめましょう。

9.11がまた起こる前にイスラエル、アメリカがパレスチナ自治区に何をしていたか知りましょう。

イスラム過激派は欧米列強に抗った日本の姿でもあります。神風特攻隊はテロと違うと主張される方もいますが、あれはまさしく、日本の戦い方を見習ったイスラム教の方の戦い方に違いないのです。

村上春樹さんはエルサレム賞受賞のスピーチでon the egg sideというスピーチをしてこの問題に取り組みました。ノーベル賞はとある財団の人脈をつくるためにあるので、きっと彼がノーベル賞を受賞できないのはこのスピーチが原因だと思います。まず彼の小説に理念がないのが一番だけど、前述を理念に小説を書けば必ず受賞できると思います。

作家ひとりの頭でこの世の構造と戦うまさに文士だからです。

えんとつ町のプペルはそんな社会構造にも一石を投じることができるのではないかと私は希望をみます。

この世を救えるのは、日本のようにいろんな自由がある国に住む人間の行動です。

セトちゃん、戦争と貧困を無くすため一緒に頑張ろう。

今日、夜に○○さん(私の本名)待っていてください。今は辛いかもしれないけど、僕が必ず幸せにしますという夢をみた。声の主は誰かわかった。幸せな夢だった。

世界一眺めの悪いホテルはなぜパレスチナ側にあるの?バンクシーってあの人かな?なんかバカだからパレスチナ側からあの壁みたらしいよ。まさか同じ思想がバンクシーを共同創造しているのかな?なら同じ思想なら美禰子を共同創造したってことだから美禰子は共同知ですね。生きていても、死んでいても精神は死なない。言葉は精神はレターの思想。西野亮廣作品である映画えんとつ町のプペルに出てくるレターは精神で、お金ではなく精神的価値への転換という偉大な思想。だから尊敬しています。私に贈ってください。

幸生さん、世界一眺めの悪いホテルでえっちしよう。かわいい子供を孕みそう。

映画えんとつ町のプペルの感想はLetterにした方がいいよ。こんな粋な日本人なかなかいないのぅ。



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