断捨離 Part1~休職中の過ごし方~

「休職中ってどうやって過ごすん？」
ネットで調べたりしたけど、これが正解ってものは見つからなかった。
1月はほとんど実家で過ごした。幸いなことに母親も仕事を辞めた時期であったり、実家に開かずの「汚部屋」があったりしたので二人でひたすらゴミ袋に詰めまくった。これがストレス発散になるので結構おすすめ。
結果的に捨てることにはなるんだけど、今見ると面白いものや懐かしいものがあったりするのでシリーズ化して紹介していこうと思う。

①ゴロン族の仮面！？（作：中学時代のわたし）
　ゴロンとは「ゼルダの伝説」シリーズに出てくるゲームキャラ。わたしは、「時のオカリナ」と「ムジュラの仮面」しかプレイしたことがないが、下記作品はめちゃくちゃインスパイア受けてるっぽい。
　美術の授業でテーマは「喜怒哀楽」のどれかを表現するっていうものだったと思うんだが、これはどれにあたるのかわからない。造形の表現力が足りなすぎるのか、めちゃくちゃ気味が悪い。

ぽーい！！

最初は喜怒哀楽の「楽」かと思っていたけど、ゴミ箱に入れると「哀」っていう感じにも見て取れる。あばよ！

②貝の木彫り（作：中学時代のわたし）
題名の通りで特に面白くもなんともないので。ぽーい！

③ゲームの時の約束（作：小学生時代のわたし）

ゲームやりすぎて怒られたんだろうか。
「57、58分タイマーで計って残りでセーブする」ってめちゃくちゃ細かいなぁ。こんな約束守った覚えがない。
当時はポケモン赤～金、スマブラ（64）、ゼルダの伝説<時のオカリナ>、パワポケ、ドラクエモンスターズなどなどやりたいゲームが多くて大忙しだった。
たとえこの条約を守った期間が短かったとしても、その期間で「かたずける」⇒「かたづける」という間違いに気づき、君は中学校で学年１番を取れるくらい成長するよ。よかったね。でもこの条約の反動かわからないけど、君は大学に入ると64を秋葉原で買ってきて寮でスマブラしまくるよ。

香川県でゲーム時間を規制する条例案が物議を醸しているけど、結局は本人次第だよね。個人的には、そんなに熱中できるんだったらとことん極めてe-sportsとかゲーム関係の仕事を目指すきっかけを作れたらいいと思うんだけど。
でも、親の気持ちになるとゲーム依存症とか視力低下の原因とかいろいろ悩ましいよね。
そんなことを考えさせてくれる紙切れだった。ぽーい！

この企画はまだまだつづく・・・