《STRAIN Racing流‼︎ クルマの選び方について熱く語る 》

皆さんは、普段どのような目的でクルマ選びをされているでしょうか？
カッコイイから、人がたくさん乗れるから、安いから…
人にはそれぞれ理由がありますよね。

私が求めるクルマはズバリ‼︎

小型軽量でNAエンジン、マニュアルミッション、そして安全装置がなるべく付いていないクルマ(全てドライバー任せみたいな)。

これです☝️

イギリスには、この条件に当てはまるクルマが幾つか有るのですが、問題は私の体、
何でも大きければ良いというものでもなく、180㌢の身長と28㌢の足、いつもこのどちらかが邪魔をするんです。
スーパー7にいたっては、アクセルペダルを踏めばブレーキペダルも同時に踏んでしまうし、クラッチペダルを踏めば、これまた同時にブレーキペダルを踏んでしまう。結局どっちのペダルを踏んでもブレーキを踏んづける始末。
初期型のロータスエリーゼS1も魅力的ですが今となっては...
よって海外の面白そうなクルマ達は何処か我慢しないと乗れません。

1. 国産車に超〜魅力的なクルマがあった!!

では国産車は？

そんな条件にあてはまるクルマは昭和〜平成半ばで無くなってしまいました。
それでも何かないものかと探した結果、一台だけ見つけ出しました。

それが、このアルトバンVP(HA36V)

なんと‼︎ 車重は610kg、ABSもオプション‼️
ただ、アクセルが電子制御スロットルで電動パワステ、この二つが残念ポイント
後は全て合格‼︎ってことで、意気揚々とカーディーラーへ
私が購入を決めたのは2019年1月、ここで問題発生‼︎
なんと法改正によって2018年に行われたマイナーチェンジで、アルトは全グレードに安全装置が標準装備になってしまいました。残念⤵︎

仕方ないので、2018年以前に生産されたABS 無しの中古アルトを探すことに。
意外にも自宅からそう離れていないカーディーラーで発見。

それが現在所有している2014年式アルトバンVP 5MT

このアルトこそ、自分の人生を賭けた大事なパートナー

そしてここが自分流、一番のこだわりポイント☝️

オプションが一切ついていない2018年以前のアルトバンVP 5MTが国産現行モデルのガソリン車の中で一番軽量なんです‼️おそらく...
(残念ながらこの記事を書いている最中さなか、アルト販売終了のお知らせが⤵︎そしてなんと、この記事を投稿するタイミングで新型アルト発表)

2. ちょっと面白い話

自動車のカタログ＆車検証は面白いもので、どれだけオプションを後付けしても車両重量の記載は変わりません。勿論このアルトもそうです。

ABSが付いていようが付いてなかろうが重量は同じです。
(ABSユニットって意外に重量があるんですけどね)

グレードの違うアルトF  5MT  5ドアセダン でも装備がかなり違うはずなのに、バンと同じ重量🤔(パワーウィンドウ装着やリアシートの違い、その他多数の違いがあります。バンはリアガラス固定式で開かないんですよ〜)
なのに、バンと同じ610kg⁉️ 本気ですか？メーカーさん

この話、アルトだけじゃないんですよ🤔きっと国産車全てそうなんでしょうね。

3. 結局、何が知りたいの？

結局、何が知りたいのかと申しますと、恐ろしく軽量な市販車、いや軽量にした市販車がどんな動きをするのか？

それが一番知りたい‼️ 🤩

それを唯一叶えてくれるのが、このアルトバンなのです。

現時点でアルトのベースは、ほぼ仕上がりました。

今後の目標は目指せ車重510kg‼︎  −100kgのダイエット。

500kg台前半の市販車がどんな動きをするのか？
どなたかご存じですか？

レースカーじゃないですよ！スーパー7でもないですよ！単なる安い国産車ですよ！

知ってる人(経験した人)、そうはいませんよね〜
だから知りたくて仕方ありません。

軽いは偉い‼︎ 本当にそうなんですか？

だから、それを私がやるんです👍


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