思い出すために / 旅カメラで撮る写真 ①

いまなおと申します。
普段は交代勤務で仕事してます。
好きな写真家さんのnoteを見るために登録しましたが、書くことはしませんでした。
今日 思い立って書いてみました。長かれ短かれ
これからは写真日記のようになると思います。

僕の旅カメラはX100V。 
社会人になりFUJIFILMのミラーレスを購入したのをきっかけに その数年後購入しました。沼入りと言った所でしょうか。完全に見た目から入るタイプです。

FUJIFILM X100V | Cameras | 富士フイルム Xシリーズ & GFX

見た目がクラシカルでフイルムカメラのよう。
便利さではスマホが勝るのですが、敢えてカメラを持つ理由は「撮影体験」を重視しているからです。

なにより撮影時の構えが違います。カメラを握り、ファインダーを覗き フレーミング…とその一連の流れが心構えになります。 没入感からスマホより意識して撮るので、一枚の思い入れがより強くなります。

個人的には フレーミングした時の感情や感覚など
写真の画だけで見る時よりもずっと 当時を振り返る時に思い出しやすいです。被写体と何度も向き合っていれば身体が覚えます。

写真で振り返る旅行 

7月初旬、彼女からのお誘いで関西方面へ。
デート当日は雨予報だったため、荷物を少なくするためにカメラはこれだけ。
恋人レンズ（換算35mm）というのもあるかもしれません。

神戸のAtoaにて、反射でツーショット。

嫌らしくない高感度ノイズなんだよなあ。最近の流行りとしてノイズが味になる。
あ、人を撮り出したのは最近だから まだまだ。

観賞魚でお馴染みのテトラ。昔飼ってた。

ひと目見て「美味しそう」と言ってしまった
ウメイロモドキ。
スーパーの鮮魚コーナ思い出しちゃって。

神戸のatoaは最近行きたかった場所。
デートプランに真っ先に入れました。笑

数十分おきにあるらしい光のショー。

神秘的なアクアリウム。魚はもちろん本物。

atoaの一番の見所。軽いライブショーのみたいな余韻。

外に出て飲み物。バブルに見立てたゼリーを浮かべた炭酸。
味はブルーハワイみたいだった。

メガネとDNAの螺旋。
リケジョっぽい。

今回は初めての場所だったので記録的かもしれないです。笑 
 他の場所の写真がまだまだあるのでまた後日。
続きます。