サイケこうせん

22/7を追いかけて、 海乃るりさんを追いかけて 3年半が経ち、吉宮瑠織になりました。…

サイケこうせん

22/7を追いかけて、 海乃るりさんを追いかけて 3年半が経ち、吉宮瑠織になりました。 私にしか書けない思いを 綴れたらと思っております。 少しでも多くの方に届きますように。

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🏖''22/7(ナナニジ)海乃るり''として生き続けてくれた5年間を信じて。🏖(敬称略)

こういう時の書き出しはなんて書いたらいいのだろう。 いつもどおり生配信をしてるのなら 「今日さ〜」と脱線しながらも、 持ち前のトーク力で饒舌に話を切り出せるだろう。 この文章を書き始めたのは2021年10月2日。 TOKYO IDOL FESTIVAL2021の会場へ向かう道すがら 現実から目を背けたくて、スマートフォンを握っている。 ー こんなにも行きたくないライブは生まれて初めてだった。  たかが1ファンがライブに行かなくとも なにも現実は変わらない。 でも「

    • 『最愛の“推し”がひっそりとこの世を去った。』-“酸欠少女さユりさん”に1万字の弔花を-

      未だに信じてられていない。…そりゃそうだろ。 「ご結婚おめでとうございます」も、「社会人になったんだよ」すらも伝えられていない。 悔しいし、苦しいし、もどかしい。 「結局私たちは何も恩返しできなかったんだ」って無力さを痛感している。命とは儚いものって知ってたのにさ…なんにも出来なかったんだ。何度あと私は別れを悼めばいいんだろう。そんなに人間は強く作られてないんだよ。そろそろ気づいてよ。もう誰も置いていかないで。 あなたから貰った夢や希望、これっぽっちも返せてないのにさ。

      • 『22/7を卒業しても、千春は''永遠のリーダー''だった。』[TOTTEMO HAPPY](敬称略)

        はじめに事前に予防線を張っておくが、このnoteはイベントレポートのレベルにも満たない産物となる。「分かってくれる人が分かってくれればいい」。いつだってそんなポリシーで生きてきた。 今回も徹頭徹尾私利私欲の自己満足。私はただこのどうしようもなく膨らみ続ける『千春』という一人の女性声優への思いを少しでも発散したいだけなのだ。 そして私は口が裂けても『千春推し』と名乗るつもりはない。 そこらのファンよりはあの子を思う気持ちはあるけれど、あの子の謙虚さに影響されてか、千春ち

        • 「ラブライブ!」という「呪い」で、推しの''声優アイドル人生''を追い越した。

          1,804日目 『わたし』と『彼女たち』 あなたは秋元康×ANPLEX×SonyMusicがタッグを組んだデジタル声優アイドル 22/7(ナナブンノニジュウニ)というグループをご存知だろうか? それぞれのメンバー1人1人にそれぞれ担当するキャラクターを与えられており、キャラクターデザインにけいおん!などで知られる堀口悠紀子さんを迎えて、一時期は秋元康版ラブライブなんて揶揄されていた、(元)11人組アイドルグループだ。 「国民的アイドルやドラマを生み出し、多岐に渡る

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        🏖''22/7(ナナニジ)海乃るり''として生き続けてくれた5年間を信じて。🏖(敬称略)

          秋元康プロデュース デジタル声優アイドル『22/7(ナナニジ)』というコンテンツに、もう期待も渇望もしない。

          「22/7ファンならこのnoteを読むべきではない。」 この文章には、22/7を肯定する文章は ほとんど含まれていないため、 「2022年から新体制になったのだから 心機一転!!22/7を応援していこう!!」などと 夢を抱く若人たちは今すぐこのページを閉じて、 推しの可愛い画像やTwitterやブログを 見に行っていた方が幸せであり、 幾分か有意義だと思う。 そもそも(元々グループに所属していた メンバー=)「オリジンメンバー (元々の5人+1人)は、この期間ほとんど

          秋元康プロデュース デジタル声優アイドル『22/7(ナナニジ)』というコンテンツに、もう期待も渇望もしない。

          巷で流行る『推しは、推せる時に推せ』という言葉が嫌いだ。

          ※このnoteは一部攻撃的な論調を含みます※ 「推しは、推せる時に推せ」 アイドルのファンの中では、いつの間にか市民権を得た慣用句。皆様も「推し活」という言葉に付随するかのように、一度は見たり聞いたりした事があるだろう。 この言葉が私はどうしても好きになれない。というか、「大」が付くほど、この言葉が嫌いだ。この言葉を依代に日々を営む人間とは一定の距離をおきたくなるほどにはこの言葉を嫌悪し、警戒している。 そもそもこの言葉を心地いい使い方をしている例を私は一度として見た

          巷で流行る『推しは、推せる時に推せ』という言葉が嫌いだ。

          🏖22/7(ナナニジ)''海乃るり''さんに初めての恩返しが出来た日🏖

          「初めて」とは、いつも 緊張と興奮で満ち溢れている。 初めての美容院 1000円カットばかりだった幼少期。 そこから近くの美容院へ。 フカフカの椅子に浅く腰かけて、カタログや 雑誌を読みながら、やたらと話しかけてくる スタッフさんにペコペコして。 初めて読んだヤングジャンプ ジャンプに支えられていた人生ではなかったが GANTZの少し先の展開が知りたくて、 最寄りのローソンで立ち読みした日。 さながら成人向け雑誌を読んでいるような 感覚で恐る恐るページを捲った。 初めて

          🏖22/7(ナナニジ)''海乃るり''さんに初めての恩返しが出来た日🏖

          🏖22/7(ナナニジ)を2年間追い続け、''海乃るり''さんと100秒話した🏖

          この難しいご時世を機に始まった 22/7オンライントーク。 様々、Twitterで上がるトークレポートを読んで 「新たなメンバーの魅力」や 「こういうアプローチもあるのか」と とても興味深くツイートを拝見している日々。 その中で私はそのレポーター(?)たちに 一石を投じるため今回は未だ 誰もしてきたことはないであろう… 「オンライントーク100秒のレポート」と いうものを140字というTwitterの垣根を 遥かに凌駕する文字数でやってみようと思う。 トークの対象とな

          🏖22/7(ナナニジ)を2年間追い続け、''海乃るり''さんと100秒話した🏖