#栗城史多
【全文無料】 あきらめる話 「絶望の先の希望」 ※4月3日追記有り
今回あきらめる話を書きます。
このことは案外大切なことと思います。
とはいえ、あまり語られない話でもあります。
それってこんな理由かな。
そもそも挑戦する人と挑戦しない人との2種類に分かれるとしたら、
挑戦する人はやり続けることで成功できるのであきらめる必要がない。
挑戦しない人はそもそもしないので、あきらめる必要がない。
つまり、挑戦してもやり続けなかった人が諦めたわけだ。
あきらめることは
変わっていい! 〜「デスゾーン」を読んで〜
この本を読んだ。
3年前に亡くなった冒険家・栗城史多氏。
私は大好きだった。
細かい事情は全く知らなかった。
もはや知らない人も多い気がする。
著者・河野氏のインタビュー記事がわかりやすいのかもしれない。
この本を昨夜一気読み。約5時間くらいずっと読んでしまった。
でも、長さを感じない不思議な時間だった。
読後の不快感にしばらく苛まれた。
その辺りのことを書いてみよう。
1 火星にあ