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【1か月も疎か】2024年8月下旬から中旬に観た演劇 超雑感(9/24加筆)

とにかくこのオヤジは、リアルな生活が立て込むと、そっちなんか本当はどうでもいいのに、なかなか、素晴らしき表現者たちの芸術を振り返ることに戻れない。今回は1か月分で一応記録しておくけど、まあ、瞬な感動は自分自身でも醒めてしまっているのは否めないかしら。ともあれ、またリアルで〇〇が××しないうちに、まずは舞台演劇から。

8月22日

劇団ENG missing ~ドラゴンズ・バックへの歩調~(六行会ホール)

ENGといえば、直近ではやはり「Rock in the 本能寺」の見事なエンターテイメント!というべき、歴史の解釈をうまく利用した作品が記憶に残るところで、小生にとってはENG作品も、劇団6番シード、ILLUMINUSやアリスインプロジェクトのように、公演があれば1度は覗きにゆくものとなったので、今作も初日にピーピング。

超々雑あらすじは、近未来、いや遠い未来のとある世界、人間がいつしか「イーター」という、人間を喰らう怪物化して人類を襲うことになり、そのイーターと闘うために孤島に自治区を設けて奮闘する人間たちを描く作品。イーターを生んだのは一人の少女の「飢え」への思いによるとのことで、その弟は、彼が育てた弟子とともに姉を探す。一方その少女を愛する男は、少女に代わりイーターの支配者となることで少女への愛を全うするべく弟たちと戦う。また自治区の人間は、科学者の3兄姉妹がそれぞれイーターを駆逐するために、兄は人間を改造してイーターをも喰らう兵器を作り、末妹は強力な武器でイーターを破壊、上の妹が策を施してイーター駆逐に励む中、イーターも元は人間で被害者だと言う夫婦や、情報屋として少女の行方を捜す者、科学者に取り入りながら事象を解決したい女性科学者等がいる。それぞれが出会い、交錯を重ねる中、少女をかくまうまでに至った女性科学者だが、男に見つかったところに弟と弟子も駆け付けて男と対峙。優位に男が勝るが、少女はそんな男に冷たく自分が消えれば世界は戻ると言い放ち、男は絶望にさいなまれる。そして弟が姉を優しく抱きしめながら、女性科学者達が作った薬品を姉に注入する。
1か月経ったのと、なかなか筋が高度で難しいがこんなところか。とくに少女に邪な愛をもつ男・ファーランド(五十嵐啓輔さん)が良くわからなかったのが小生の限界だったのと、これ、ENGの以前作品の続編ではないが関係があるということで、そこでの主役の水崎綾さん演じたステラ・ウニオンという人物がいるが、やはりそこの関連が前作は知らないだけに、なんかもうひとつストーリーは小生にはなかなか難しく感じてしまったな。
その分小生なりに、こういうときは演者さんの迫力とか怪演ぶりとか、そういう点を観ようとなると、まあ、小生も見知ったみなさんが、やはりそれぞれが好演をなさっていて、そこだけでも十分でした。高橋明日香さんと柏木佑太さんが、イーター撲滅反対の夫婦なんだけど、その娘らしきイーターが姉(エリザベスマリーさん)の思考停止だったっけ?そこで動きが止まっての、娘を抱きしめるところなんかは、少女感ぶりはまったく無い、お母さんだった高橋さんが素晴らしかった。科学者兄役の土田さん、「鶏卵衝突」とは一転の、あんたがイーター騒ぎをかえって大きくしてるだろ?という憎まれ感もいいし、その兄が作った単なる兵器が、丸山正吾さん!食わせろー、しか言ってないが、あのガタイで身体身軽なんだね、で、過去に人間時代、高田淳さん演じる夫の奥さんを強姦するというシーンで、腐れの丸山さんを初めて観たが、実に素晴らしい腐れぶり。この丸山さんを静かに殴る高田さんも切なかった。土田さんの妹の松木わかはさんの、無力な表情もよかったし、任務に忠実な兵士の氏家蓮さんは、この作品でも無口な忠兵でそれが良かった。キリがないので、最後に、女科学者の舞川みやこさんと劇中は緊張感ある共演の中野裕理さんが、終演後にはおそろいで上着と白衣を、パってはだけるのが仲良しでしたな。

8月28日

僕たちのエンドピア 幸せの国編(中野 Studio twl)

なんかmissingで1000文字近く書いてるけど中身ないっすよw。で、こちらは、あの平瀬美里がお世話になっている「フォーエスエンタテイメント」さん制作の演劇で、今回は影山怜雄さんが脚本演出をてがけるというもの。超々雑あらすじは、これも遠い未来のとある人型アンドロイドが進化している社会で、人間は一定の時まで、まゆ(繭?)というシェルターで保護されるほど希少となっている。そこで繭から目覚めた少年が生活全般でサポートしてくれるアンドロイドと触れ合う中で成長してゆく。そこで同じく繭から生まれた少女と出会ったり、さらにはこの世界の外は広く知らないことがたくさんあると知ると少年の好奇心は膨らんでゆく。一方この社会には、保護から脱落する者、自ら脱して生きる者などもいて、統治者は監視のアンドロイドや兵士なども製造して、命令一つで反乱分子を摘むなどを行う。そのうちの一人の兵士が、わざと少年の好奇心を煽るように外の世界に目を向けさせると、少年は少女とともにそこを目指すが追手に追い詰められると、アンドロイドの捨て身の救助を受ける。一方反乱分子と兵士は、統治者の元に詰め寄り統治者を倒すと、今度は2人で統治してアンドロイドも人間も共存する社会を作るよう変えることを目指す。こうしてアンドロイドの少年と少女の追及は治まり、2人は外の世界へ向かう。
こちらも、misiing同様に、やや抽象的というか、なかなか小生の理解が追っつかないところがあるためあらすじもホント雑になるが概ねこんな感じ。やはり未来は人間社会はあまり芳しいものにはならないってのは、表現者だけでなく小生なんかもそれは思うよね。そんな社会を演劇でいろいろと見せてもらっているということだろうかな。で、AIとかアンドロイドとか、人間はそうしたものを支配するうちはいいが、やがて支配されるだろうというのも、そうだろうなってなってしまうよね。昔は小生なんか、電源切っちゃえばいいww、なんて思ってたが、もはやそれは人類滅亡なんだろうね。今作はフォーエスさん作品なので、そちら系で見知った役者の面々が多いと思いきやそうでもなくて、主役の少年の奥井那我人さんやアンドロイドの二宮響子さんは初見。実際はもちろん30前後だろうがw、奥井さんの少年感は醸し出てたね。二宮さんも、とくにクライマックスの無表情に奥井さんを庇いきり停止するのは、アンドロイドにも感情があるって見方もあれば、そうではなく任務に忠実にすぎないという見方で、後者の感じでお涙頂戴感がないのが良かった。それは最後まで追い詰めるアンドロイド役の太田薫子さんも良くて、表情が淡々、ってのが、らしさを表現されていたね。フォーエス組wでは、やはり池田明日香。少年を焚きつける兵士で、クライマックス前に仲間に倒されるんだけど、殺陣の動きなんかは、おふざけwの池田明日香ばかりを知る者としては、「ペンを止めるな」以来の溌剌したものを観られて良かった。そしていしーちゃんこと石井未来さんは、

アンドロイドとしては、二宮さんや太田さんのそれとは違う、やや低級なんだろうな、ってタイプのものを感じさせられて良かったと思う。それが健気で哀しいものがあったね。影山さんのレヒトの役回りが今一つ理解できなかった、彼の芝居云々じゃなく、あくまで自分の理解のなさなのでね、それが残念だった。
最後にひとつ時効話。ここtwlは最前は座椅子で完全にあぐらで座り、出入り口は最前上手。小生はその出入口すぐに座るので、入場するお客さんの顔は見えないが通る人は必ず分かる。この日の開演直前18:55、女性らしきと分かったお客さんが、入口整備の小崎隼人さん(役者さんだけどフォーエスさんのお手伝いもされる人)に、小声でなにやら話しているが、ああ、この声は!となって、あとでX見たら、やはりこれは〇瀬〇里さんでしたなw。おぢさんは最前で観てたのよ~。

8月29日

コント 天使のように微笑んで財布なくしてガム踏んで(銀座博品館劇場)

このコントには、我らがスターダストプラネットの私立恵比寿中学、そのリーダーたる真山りかさん、

が出演していたの。でも、小生、なんと真山さんお目当てではなく、なんと、この、

図師光博!

図師さんを目当てで観に来たのw。図師さんは役者さんで、最近は、あの「お騒がせ」の〇中聖という人物の弟の田中彪氏の作品に良く出ているが、小生は3年前?下北沢亭の松本陽一コメディーショー以来贔屓の男優さんで、シリアス作品でも隙を見ては笑わせにかかるなど仕掛ける人なの。で、図師さんのXから、真山さんが出るってのを知ったほどで、その点ではスタプラファンとしてはあるまじきだがw、ともかく29日は久々の博品館へ。
コントの作演出は、元コメディアンという上田航平さんという方で8本のオムニバスコント。

・天使のように微笑んで

主役の真山さんと蕨野友也さんの2人で、初デートで、蕨野さんにアクシデントがあっても、真山さんがひたすら天使のように微笑むことにいら立つという感じ。

・ふたたび君は消えていく

ホテルで殺人が起こり10人の容疑者を前に探偵が犯人捜しを説明するが、ひとり足りないので皆が探しにいったり、たばこ吸いにいったりと全員集まらない中、ようやく集まったと思ったらなぜが日本代表のサッカー選手だったという感じ。

・その手をそっとすり抜けて

評判の定食屋に入りアジフライ定食を頼むが、運ばれる直前で、店員の元カレが現れて配膳ごと落とす。以下、直前で別の店員の元カレが現れまた配膳を落とすなど、延々と繰り返すという感じ。

・あなたのことがもっと知りたい

喫茶店で休む図師さんに、若い男性が図師さん!と喜びサインや写真を求めるのを観た3人の女性が、図師さんを知らないのに写真など撮るうち図師さんが不快になるが、待ち合わせで来た友人は、それに気軽に応じたりして、さらには最初の若い男性が、その友人にもサインを求めたりするという感じ。

・だけどずっと言葉にできなくて

脚本家が友人に、ドラマの次回の感想を聞きたいと呼び出して視聴を開始すると、医療ものなのにまったく出鱈目な展開で、けがの患者の松葉づえ医者に刺さる寸前で看護師に刺さったりなどする展開で、放送できないだろこれ!と怒るという感じ。

・君は僕の大切な人

無人島に不時着した全員をチーム分けで生きようと提案すると、各自職業を明かすと、ニートやサッカーの審判員はまったく不人気で、ただのOLが何度もチーム分けをやり直すよう主張するという感じ。

・もう一度あなたに会いたい

何十年振りの感動の兄妹の再会、というテレビ番組で、その対面シーンをなんどもリハーサルを繰り返して、兄はまったく感動が失せるが、スタッフは大盛り上がりで演出がエスカレートしてゆくという感じ。

・そしてまた夏が終わる

夏休みの学校で、笑ってガム踏んだり、サッカー代表選手がいたり、学食でアジフライ定食を落としたり、サインを求められたり、松葉つえで刺されたりサッカー審判員が登場したり、兄との感動の再会があったりという感じ(これまでのコントの面白いシーンを再度繰り返すという感じ)。
もちろんこんな箇条書きでは面白さゼロなので、観た人しか分からない思い出し笑いにはなるかしら。最初の2作は、小生以外の客席もどう咀嚼するべきかを迷う感じwwだったが、小生はアジフライ定食の配膳落としあたりから素直に笑えさしたら、概ね客席もつかんだかw、後半は笑いが絶えなかった。実際小生も、最初は図師さんどう?真山さんいけるの?から、いつのまにかコント自体楽しくて満足いったね。
そんな中図師さんは、あなたのことが・・・で、主役。でもボケるよりはつっこみ側で、テレビだったら図師さんに、あのいかりや長介さんのように「だめだこりゃ」って言ってほしいくらいだったw。そんなにアドリブを飛ばしたりという感じではなく台本忠実ながらも、ここまで面白いんだねってのが再認識させられた。アフタートークもあって、真山さんは出ない回だったが、図師さんが出てて、女性陣に、サッカー審判のホイッスルが卑怯!と怒られていて図師さん弁明w。あとは最後のコントで、設楽銀河さんが純粋に役名を間違えたのを反省会だったが、そのハプニングもまた素晴らしいよね。そこではトークでいなかったが真山さんが機転を利かせたのを称賛されていたね。それこそリアルで嫌なことありなだけに、楽しい時間がありがたかったですな。

9月4日

皇帝ロックホッパー 音の光る影(上野ストアハウス)

たぶん初見の劇団さんで、目当ては6番シードの椎名亜音さんと高宗歩未さん出演ということで観劇。上野ストアハウスは、蜂巣さん作品や播磨かなの「わが闇」など、小生としては味わいある劇場なんだよね。
超々雑あらすじは、とある地方都市から上京した、歌手を目指す女性はとある弁当屋でアルバイト。常連で通う同郷の同級生が女性にライブハウスの関係者に紹介するといい会うと、ステージに出ることを勧められる。一方女生徒同級生には、地方に明るくクラスの人気者である男性がいたのだが、父親が不正に手を染めて行方をくらますと母親は心を病み、男性も明るさを失ってしまう。その男性が、地方で犯罪組織と思しき一員として働いているらしく刑事に追われる立場となっていて、刑事が母親に事情を聞くと母は取り乱して錯乱してしまう。そんなことは知らずに、曲が決まらない女性は、いつも帰路で出会う顔なじみのホームレスから、聞いてほしい誰かのために歌えばいいさと言われると、いやでもあの男性を思い出す。同級生が地方に帰り男性を見つけるが、自分にはもう関わるな言い捨てる。その同級生に、犯罪組織の別の一員が、やはり男性とは小学生時代同級で、あんなヒーロ―みたいなやつにはヒーローのままで居てほしいといい同級生と男性の犯罪組織足抜けの手伝いを求める。そんな中事態は母親の自死という最悪の悲劇を迎え、同級生がホームレスを見とがめると、彼は実は男性の父親。逃げるように父親もまた、自分には関わるなと言い捨てる。ライブ当日が近づくと刑事の追手を遮り同級生が女性のライブの時間が迫っていると車に乗せる。一方刑事に追い詰められた犯罪組織は、ボスが抵抗するとやむなく射殺されて終える。男性がライブハウスを探していると、ひとりの男が、相変わらずだ、とつぶやいて、その信号の先だよ、とすれ違いざまに教える。それは父親だった。なんとかライブハウスに間に合うがすでに終演。そこにハウスのオーナーが中へと導くと、女性は男性ひとりのために歌い、会いたかった、と涙で語る。
なんか、今作は具体的というか話が理解できたか、わりとあらすじはすらすら書けたかw。犯罪組織を刑事が射殺ってのは演劇的にはそうなんだろうがちょっと違和感になったが、それでも男性の自暴自棄からくる破滅的な行動ってのはありえるし、昭和の時代からある地方と東京との関係、とくに男女の関係が片方の上京で終わるってのは今もあるだろうし、なかなか現実的なストーリってのが小生にもついてゆけたんだろうな。
役者さんは、椎名さんと高宗さん、そして刑事の中村さんは「Rock in the 本能寺」以来2度目、そしてダブルキャストらしいが、あの澄華あまねさんがライブハウスオーナー役で、しかも劇中歌を披露するの。もう「魁☆パラダイムシフト」のワルの女王が記憶に新しすぎるが、今作は一転、いかにも居そうな、ジーンズが似合う、らしいオーナーがぴったりだったね。同級生に、もう歌わないんですか?と聞かれたときの遠い目をする感じ、素敵でした。ほか花崎那奈さんや、前に奥山さんだったっけ?今は、長山琴架さんとして出ていた高校生役の彼女。彼女が、葉月智子の舞台2作品目「013」で、当時新宿村LIVEの最前で、服役者として涙流すシーンで普通に泣けて、そしてよだれまでいとわずに流すのを見て、ああ、役者さんってすげえわ、ってなったのを思い出したね。今作は地方の純朴な高校生を表現されていました。最後に、ダメな父親が、これがまた丸山正吾さん。こちらも、あの切ない目は言うに及ばずのすばらしさ。食わせろー!だけじゃ勿体ないねwww。
さて、椎名さんは、これはチェキのときに、本当に、ああした精神疾患の方の表現はどこで研究されるのかを聞いたら、なかなかそんな機会無いので、文章とかいろいろって言われてたけど、実際小生リアルで、突然我を忘れる人間と関りあって、本当にリアルに感じました。縊死のシーンとかも迫真だけど、ここはおふざけで、でも7月の「ほぼほぼ心霊スポット」のように、このあと幽霊として息子を応援するんでしょ、って言ったらノリでイエーイって言ってくれたのがまた素晴らしかった。そして高宗さんは、今作もテンション高く大声でオーバーに演じるけど、今作は数少ないコメディリリーフ的に、暗くなりがちな劇中の清涼剤として活躍されていたね。チェキの時に、こちらは、ひそかに弁当屋の店長への想いをいつ告げるのか、なんてスピンオフドラマを想像してます、なんて言ったら、そこはねえ、ってこちらもノリ良く相手下さったね。お二人とも年末の6Cさんの公演までには、何回かは観るkとおになるでしょうな(って椎名さんは後日記事書くが、アノ現場でアンな姿を拝見するとはwww)。

9/24加筆

9月22日

コント 蜂巣祭 快便戦隊うんこマン THE FINAL(新宿シアタートップス)

小生の中では鬼才・蜂巣和紀が年数回に行うコント公演の蜂巣祭が、今回は演劇公演という位置づけで、過去のコントで比嘉ニッコさんが思い付きで表現した「うんこマン」が、以後何回かコントの短編内で描かれたが、これを演劇化したうえでファイナルとして結ぼうというもの。内容は、うんこマンが消臭剤軍団や尿軍団、最後の敵としての抗菌器具軍団を相手に戦い、その都度、闘い終われば水に流す、といって相手を許して平和をもたらすというもので、ファイナルの今作は、抗菌器具軍団の長に、うんこマンが居なくてよい平和な世の中にするには、うんこマンの生みの親である大便教授(蜂巣)が、うんこマンのアクトスーツを研究しようという欲そのものが起こらない時に戻ること、それはうんこマンとしての自分の存在を無くすことであると言われたニッコさん演じる主人公が、平和のためならば、とそれを受け入れて妹(新木美優)と別れる、というラストが、泣けるのよ。出演者の杉田琴美ことソラ豆琴美さんは毎回感動で泣いているという始末w。でも、それが蜂巣さんの作品の毎作の真骨頂なんだよね。我々が実社会・リアルで嫌なことやしんどいことを、束の間忘れてください、というメッセージが本当にありがたいの。こんな関係は小生はてれびや映画じゃ得られないと思うが、まあそれはひとそれぞれ。共演の仲間の、柳瀬晴日さん、菅野英樹さん、近野莉子さん、中山さつきさん、名倉周さんの戦隊員、ニッコさん、その他蜂巣さん関連では良く見る皆さんは、これからも小生のリアルでの癒しとなっていただけることに感謝して、少しでも観劇でお返ししたいので、これからもよろしくどうぞ。

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