モノノフLv.1

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芸術の秋2024③ 3Bjr同門対決 平瀬美里vs有沢澪風(超雑感)

即興劇とは、台本を用意せずに即興的な演技手法を用いて、俳優が自発的に演じる形式の演劇(Wikipediaより引用) 小生も中小演劇場の芝居観賞を始めて4年、いやその前にもももクロのリーダー・百田夏菜子の笑福亭鶴瓶との「スジナシ」というイベントでのものを視聴したことがあるが、この即興劇を、遠藤巧磨さんという役者さんが主宰する「リベルテ」というイベントで観たことがある。タイトルが決められて、それに大まかなプロットを与えてからは、役者さんが自由に演劇を繰り広げてゆくというこのリベ

    • 芸術の秋2024② 有安杏果 A Little Harmony Live 2024(超々雑感)

      リアルで何かが起こると書けなくなる病いをなんとかしたいT_T もう「元ももクロの」なんて接頭語よりも、「TOEIC800点越えの」という接頭語の方が相応しいか?いや、ここは単純に、「シンガーソングライターの」で良いだろう、あの、有安杏果、有ちゃんの恒例ライブ、A Little Harmony Live、通称リルハーが、10月11日に、ここ、 名古屋ReNY Limitedで行われた。 どんなにリアルで忙殺されても、一言だけでも、観に行ったイベントのことは書いている小生だ

      • 芸術の秋2024① 播磨かなと宇田川美樹

        ももいろクローバーZのファンの総称である、 モノノフを名乗る小生も、気が付けばその妹分たる、 3Bjunior関連の現場に通うことが多くなり、 さらには、その出身者が舞台演劇に出演する機会が増えたため、 必然的に舞台観賞を重ねることになった結果、 もはや3Bjr関係なく演劇観賞をする人になって久しい。 2024年10月9日時点で、今年のイベント観賞予定を数えたら、 音楽コンサート 11 ※ももクロ(関係者含)、3Bjr関係者、スタプラ(スターダストプラネット)所属グループ分

        • 夕月 1st ANNIVERSARY LIVE(10/5) 雑感

          齢53歳の小生にとっての1年なんて、あれ?気づいたら1年経ってるじゃないの?っていうくらいのもので、一般に歳を重ねるほどに、その体感はあっという間に感じられるという。なので、24歳を迎えた女性にとっては、時には時間を持て余して退屈をどう過ごす?なんてこともあるんだろうな、という期間と思われるのだが・・・。こと、昨年10月5日の誕生日に、かつてアイドルとして立っていたステージに、今度はシンガーソングライターとして再び立ちたい!とXにその姿を現した、栗本柚希改め、 夕月 にと

        芸術の秋2024③ 3Bjr同門対決 平瀬美里vs有沢澪風(超雑感)

          平瀬美里と高井千帆の降臨SOUL

          降臨SOUL 〜風燐火斬〜 観賞記|モノノフLv.1 (note.com) ↑あらすじや全体の感想等はこちら スターダストプロモーションとマネジメント契約して芸能の仕事に携わり、みにちあベアーズというアイドルユニットに小学生の時に加入して出会ってから、3Bjunior内ユニットのロッカジャポニカ→B.O.L.Tと、ともに活動を同じくしていたが、2019年11月に別の道を歩み始めた、 平瀬美里と高井千帆 ちぃみぃが、20204年9月25日から29日に六行会ホールで上演され

          平瀬美里と高井千帆の降臨SOUL

          降臨SOUL 〜風燐火斬〜 観賞記

          昨年11月から12月にかけて、ここ、 六行会ホールにて上演された、 舞台 降臨SOUL(2024年9月25日~29日全9公演) 公式によれば毎公演完売となり、戦国武将を現代の女子高生たちが降臨させて、各地に出没するという「死武者」との闘いと人間模様を描いた群像劇だが、その大千秋楽終演後には、今回の続編の告知がなされて、小生もその場でグーグルのスケジュール表に初日と千秋楽の予定は書きこんだくらいに、また観賞したいという思いにかられた作品だった。主演を務めた反田葉月さん、舞

          降臨SOUL 〜風燐火斬〜 観賞記

          さあ!降臨!

          平瀬美里 降臨SOUL(11/23〜12/3) 観賞記|モノノフLv.1 (note.com) 昨年2023年の年末、 突如戦国時代の武将達が、 21世紀の女子高生らの一言によって甦り、 あの時代の恩讐そのままに、 再び剣を交えることとなった。 その一言とは、 降臨! その闘いの模様は記録媒体にも収められ、 さらには先月、都内淡路町のギャラリーで、 武将マニアの仕業か!? このように武将達の装束等が再現。 その闘いの軸となったのが、 織河桃歌と織田信長。 あの時と同

          【おざなり】2024年8月下旬から9月中旬の3Bjunior勢 超雑感

          さてさて、書き散らかせるうちにじゃんじゃんと書き散らかしてゆきましょうよ、ということでこちらは、かつての我が主現場たる3Bjuniorに所属していたメンバーたちの表現活動で、小生が観賞したものをダイジェストでお送りする記事でございます。 8月21日 夕月 ハロー!ユヅキソングvol.8(吉祥寺Star Pine's Cafe) あの、平瀬美里Presents Dearvoiceから10日後の、夕月の恒例マンスリーライブ・ユヅキソングにお邪魔。 なんといってもこの日のトピ

          【おざなり】2024年8月下旬から9月中旬の3Bjunior勢 超雑感

          【1か月も疎か】2024年8月下旬から中旬に観た演劇 超雑感(9/24加筆)

          とにかくこのオヤジは、リアルな生活が立て込むと、そっちなんか本当はどうでもいいのに、なかなか、素晴らしき表現者たちの芸術を振り返ることに戻れない。今回は1か月分で一応記録しておくけど、まあ、瞬な感動は自分自身でも醒めてしまっているのは否めないかしら。ともあれ、またリアルで〇〇が××しないうちに、まずは舞台演劇から。 8月22日 劇団ENG missing ~ドラゴンズ・バックへの歩調~(六行会ホール) ENGといえば、直近ではやはり「Rock in the 本能寺」の見

          【1か月も疎か】2024年8月下旬から中旬に観た演劇 超雑感(9/24加筆)

          【遅いよ!】有沢澪風 舞台 アサルトリリィ 御台場女学校 -The Snowdrop-雑感

          澪風ちゃんごめんなさい! またリアルでパニくってて、 澪風ちゃんの好演を書き残せなかったT_T このところ本当にアイドルライブを観るよりも、中小演劇場での舞台演劇等を観ることの方が多くなった小生が、かつてアイドルの応援で一番嫌だったものが、課金モノである。今はアイドルを止めて役者として活動をしている某さんが、なんかの雑誌だったっけ?エントリーして小生もわずかばかりの課金で貢献したことがあるが、その時の競合者が、時間切れ直前に、その支援者が数百万円を課金したことで、あっさりと

          【遅いよ!】有沢澪風 舞台 アサルトリリィ 御台場女学校 -The Snowdrop-雑感

          平瀬美里PRESENTS Dear voice ~THREE AND ONLY~2部 観賞記

          1部観賞記はこちら← 元3Bjuniorでロッカジャポニカの平瀬美里・みぃちゃんが、かつての仲間であった、今は一般人として静かに社会に溶け込んでいた椎名るか・るったんと、今はシンガーソングライターとして再起した夕月(当時は栗本柚希で活動)、 (夕月X画像より) の2人を呼び寄せて、ここ、 GOTANDA G4にて開催した「Dear Voice」の2部の模様の書き散らかしをお届け。 1部終了後の撮影会。みぃちゃんによれば、特典会って表現はなんとなくおかしいということでこ

          平瀬美里PRESENTS Dear voice ~THREE AND ONLY~2部 観賞記

          平瀬美里PRESENTS Dear voice ~THREE AND ONLY~1部 観賞記

          かつて明日のアイドルを夢見て集った26人の少女達は、その夢に引き続き向かう者、別の表現の場を求める者、表現する場から離れた者として、それぞれ別の道に分かれて進むことになった。それから6年、そのうちの3人が、その旅路で再び交わり、私たちファンの前に姿を現した。左から、 平瀬美里・椎名るか・夕月の3人である(平瀬美里X画像より)。 平瀬美里・みぃちゃんは、今年の4月には、所属の事務所を退所して先行き不安、どころか、主宰イベントを皮切りに、主演の舞台を2作品、秋には従役ながらも

          平瀬美里PRESENTS Dear voice ~THREE AND ONLY~1部 観賞記

          ある少女のその後

          その少女は10年前の8月、親族の男に強要されて、 ももクロ桃神祭2014を観に日産スタジアムへ連行された。 当時11歳の小学6年生だった。 少女はその後中学入学あたりを境に、 現在の「STARTO ENTERTAINMENT」所属アイドルの担当になった。 以来、高校生あたりまでは親に引率してもらいながら、 コンサートや舞台演劇に通うようになり、 大学生となりアルバイトをし始めてからは、 深夜バス利用も厭わずに上京を重ねて、 学校の同級生よりも、いわゆる「ヲタ活」における、

          ある少女のその後

          8月上旬に観た舞台演劇三作 鶏卵・鈴クリ・色海 超雑感

          上演期間がいずれも7月31日から8月4日までとなった舞台を3作観劇したので、いつものように超雑書き散らかしで記録。 1 舞台 鶏卵衝突 (7月31日 中野テアトルBOM BOM) 小生が、その人の最初に認識したのは、役者というよりは麻雀できる女性タレント、あのMリーグ初年度の正月のABEMA配信で行われた24時間麻雀大会でタレント出場者として麻雀を打っていたのが、百合沙さん。その彼女が役者を集めたプロデューサー兼として上演したのが本作で、作演出は、あの細川博司氏。共演者に

          8月上旬に観た舞台演劇三作 鶏卵・鈴クリ・色海 超雑感

          【観賞記?】台北・東京・大分二千八百六十三キロの証言

          第一章 東京 「警部、◯◯さんをお連れしました。」 部下の声に振り向いた□□署の▽▽警部の視野に、50歳半ばと見られる中年の男が映った。これから、ある事件の重要参考人として、この男を任意で事情聴取するのだが、一目その姿を見て、警部は、こいつに間違いないという直感が働いた。取調室に通したところで、 「◯◯さん、いや、やはりこの界隈ではモノノフLv.1さん、それとも、おぢさんとお呼びしましょうか?」と、さり気なく、お前の素性は知っているぞと、警部が脅かすと、その男、以後はおぢさ

          【観賞記?】台北・東京・大分二千八百六十三キロの証言

          市川優月 ゆづらの時代 Episodo.5(7/24) 雑感

          (公式X画像より) 小生の趣味のひとつである乗物での移動や旅行について、自分では行かない行けない場所を自分の代行者の位置づけとして、時には手段そのものを利用するためとして、たまに時間を割くのが、鉄道系旅行系のユーチューバーのごく一部の者の動画視聴。そこで現在、自分が視聴している者同士間でのパクリ問題や、そこに自分は最近は視てないが、かつては視ていた大者が総括的に評論するために話題を取り上げる、ということが界隈で起こった。個人的には、大者もパクリの被害に遭っていたことは理解す

          市川優月 ゆづらの時代 Episodo.5(7/24) 雑感